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教員を退職した人が、後悔してしまっている事!

2017.8.12

教員という仕事は、ストレス感じることが多い仕事というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

確かに皆さんの想像通り、教員というのは並大抵の精神力では務まらないことが沢山あります。

それが故に鬱になってしまったり、精神的に限界が来てしまった事が原因で、教員の職を離れていく人も多いそう。

しかし、ここまで苦しんで辞めたのにもかかわらず、教員を退職したことを後悔してしまう人もいるそうです。

一体どんな後悔をしているのでしょうか。見ていきたいと思います。

教員を退職したことを、逃げだと思って後悔してしまう

教員が退職するときの主な理由や原因は、ストレスで精神的に限界が来てしまい、体調を崩すようになってしまった事というのが挙げられます。

中には食事もまともに摂れないほど、重度に病んでしまうなんてこともあるそうです。

しかし、こういった理由で教員を退職し、ある程度生活が落ち着いてきたころ。退職した本人は精神的苦痛で辞めたということを「自分は現実から逃げていた」と感じてしまう事があるそうです。

そしてそれが後悔に繋がっていくのだと言います。

自分の勝手な判断で、教員は自分には向いていない。そう言い聞かせて、それを理由に職場から離れた自分を弱い人間だと蔑んでみてしまうのですね。

退職することで、その後自分が健康的な精神を取り戻したのであれば、それは意味の無い退職ではないので何も後悔することは無いように思いますが、これはあくまで第三者の目線から見た意見で、退職した本人には後悔の気持ちが残ってしまうようです。

教員を一度退職すると、再度就職するのが大変で後悔する

どのような理由であれ、一度教員を退職したらその次の就職に苦戦するのが辛くて、こんな事なら教員を続けていればよかったと後悔することもあるよう。

一度就職活動の辛さ厳しさなどを経験している分、二度目の就職活動は一度目よりも辛く感じてしまうなんていうこともあるようなのです。

特に、精神的苦痛による鬱病などが原因で退職した場合は、その経歴が残ることからなかなか次に雇ってくれる職場に巡り合えないという悩みを持つ方もいます。

この場合、もし望んだとしてもまた教員として仕事をする事はなかなか難しくなってしまうと言えます。

もちろん、絶対に教員として二度と就職できないというわけではありませんが、その可能性はそれほど高くありません。

一度教員を退職してしまうと、「やはり自分は教員として働きたい」と願ってもなかなか叶わないことが、教員を退職した後悔に繋がってしまう事があるようです。

教員を退職する決断が早まりすぎたと後悔する

教員を退職した後、「自分は何で退職なんて早まった決断をしてしまったんだろうか…」と後悔してしまう事もあります。

例えば、よくあるストレスで精神的に限界が来てしまった事が原因で退職を決めた場合。実は退職をしなくても、休職するという手もあったのです、

一度退職してしまえば、先ほども紹介したように再度就職するのが難しくなってします。

しかし、休職であればまた元の職に帰ってくることが出来るのです。

そこまで頭が回らずに、その場の感情の勢いで「退職」という大きな決断をしてしまい、後になって冷静に考えた時に「なんで自分はそんな決断をしたんだ」と後悔してしまいます。

精神的に追い詰められている時にはなかなか正しい判断はできませんので、誰かに相談して助言をもらうなり、大きな決断は避けるよう気を付けた方が良いでしょう。

教員を退職して、経済面の変化で後悔してしまう

教員を退職して後悔するのは、経済面が理由と言う場合もあります。

これは教員と言う職業だけに留まりませんが、やはり一度ちゃんと就職して安定して収入を得ていた期間があると、退職した後にその後これまでと同じような収入を得られる仕事につくのはなかなかの至難の業です。

やはり、社会的な目線として、一度何らかの会社や職場を退職しているという経歴はなかなか見逃すことができません。

しかし、これは退職を考えているその時にはあまり気付けない事でもありますので、退職した後はじめてその現実を突きつけられて焦ってしまうという事もあるようなのです。

ですので、退職するときには今後どのような職について、それでどれくらい稼ぐことが出来るのか。その辺りまでを見越して退職を決断すべきと言えますね。

無鉄砲で戦場に行くような行為は、出来るだけ避けたいところです。

必ず後悔しないというのは難しいもの。でも防げる後悔は防ごう

ここまで、教員が退職をした後に後悔したことについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

やはり、どんなときでも後悔というのはしたくないものです。

ですがどのような職にも、辞めれば何かしらのデメリットは付いてくるものでしょう。これは避けようのないものだと言えます。

しかし、退職する前にそのデメリットを知っていて退職するのか、退職してから気付くのかでは気持ちの負担も大きく違ってきます。

ですので、もしこの記事を読んでいる方の中に今の職を退職しようと思っている方がいれば、退職することで今後あなたに訪れるデメリット、後悔してしまうかもしれない事をできるだけ考えてみましょう。

多少の何かしらの後悔は覚悟しなければいけませんが、防げる後悔は事前にしっかり防いで、あなたの人生において最善の決断ができるよう心がけましょうね。

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