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先輩とのメールのやり取り、その”自然な”終わらせ方

2017.8.12

先輩や上司など、目上の方とメールのやり取りの終わらせ方について、『どんな言葉で締めたらいいのか?』と迷った事はありませんか?

そろそろ終わらせたいけれどタイミングが掴めなかったり、なんといって終わらせれば良いか、傷つけない適切な言葉に悩んだりすることもあるかもしれません。

この記事では、より”自然”で、相手の気分も害さずにメールを終わらせる流れや考え方についてご紹介していきます。


先輩との自然なメールの終わらせ方、お仕事編

先輩とのメールのやり取りの内容が、業務連絡だった場合です。

基本的に、先方からメールを”受信した”場合にはこちらからの了解の旨を伝える返信で終わらせる、こちらからメールを”送信した”場合には、了解のメールを受信してからこちらの更なる返信で終わらせる、のがマナーです。

つまり、先輩から『○○の件は××で頼むよ』とメールが来た場合は、『かしこまりました』でやりとりは終了です。しかしこれだけではそっけない印象を与えてしまいますよね。

『かしこまりました』のあとに、『では完了しましたらまたご報告いたします』といった一言を付けるだけで、〈この件についてのやり取りは終了です〉というサインになります。

また、こちらからメールを始めた場合は、相手の返事のあと

『では、よろしくお願いいたします』『また追加あればご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします』

といったように、”また何かあれば連絡します”という文言を付ける事で、自然にこのやり取りを終えることができますね。

先輩とのプライベートな内容のメールの終わらせ方

雑談メールをしていて、『そろそろ寝たいなあ・・』とか、『予定があるのに・・』というときは、どのように終わらせる事が出来るでしょうか。自然で、かつ効果的な言葉はあるでしょうか。

パターンは様々ありますが、ここでは気をつけたいポイントを1つご紹介します。

それは、『ハッキリ言うこと』です。

気を使いすぎて遠まわしな表現をしても、結構バレやすいものです。予定があったり眠いときは、その事をはっきり伝えましょう。意外と相手も、どうやり取りを終わらせようかと思っていたかもしれませんよ。

会話の区切りが付いたときや、一つのネタにオチが付いたときに、『じゃあこの後○○なので!行ってきます!』『じゃあもう遅いのでまたメールしますね!おやすみなさい!』というように、〈ここで終わりますよ〉という判りやすい表現をキッパリと用いて、相手の返信を絞らせます。

『行ってきます』や『おやすみなさい』に対して、更に話題を広げてくる人はそうそう居ませんよね。

そして、『いってらっしゃい』などの返信があったときは、『ありがとうございます!では!』くらいの簡潔な返信をすることで終わらせることが出来ます。

なかなかメールを終わらせてくれない先輩とのやり取りの終わらせ方

一番厄介なのは、こちらはもう『メールを終わりたい』という意思を伝えているのに、敢えて引き伸ばそうとしてくる先輩。人肌恋しいのか、暇すぎて話し相手が欲しいのか、あなたとのやり取りがよっぽど楽しいか・・。

それでも、こちらにも予定があるというもの。いつまでもお相手が出来ないときにはどうすればよいでしょうか。

前の項目で記述したような、〈ハッキリと言う〉ことを実行しても、敢えて終わらせてくれない場合は、こんな作戦が使えるかもしれません。

強引に終わらせる

『今日は楽しかったです!ではまた!』こう言って、もうこれ以上は返信しません。ちょっと冷たい気もしますが、「こういう人なんだ」と思ってもらえるまで実行です。

先輩の、敵わない人の存在を匂わせる

例えばそれが学校の先輩なら、あなたの親御さんや、更に先輩の兄・姉には敵わないと感じるかもしれません。ですから、『親に「いつまでも誰とメールしてるの!」と聞かれて怒られました、すみませんが、また・・!』、『兄に呼び出されました、急いで行くので、また!すみません!』などが使えるかもしれませんね。親に怒られるから、という理由なら、何度でも使えそう。

既読にしない

一番目の「強引に終わらせる」に近いですが、はっきり言う事ができないときは、もう未読のままで放置。それが日中なら、寝る前辺りに『今日はメールの途中で急用ができてしまって・・すみませんでした!おやすみなさい!』と、これで終わらせてしまいます。 夜なら、次の日に『すみません、昨日は寝てしまいました!!では、今日も頑張りましょー!』でおしまいです。

先輩とのお付き合い、マジメになりすぎないで!

お相手が会社の先輩で、メールの内容が業務連絡であれば、十分な配慮が必要です。先輩に対する礼儀についてもそうですし、メールの内容についても漏れのないように気をつけなければなりませんね。

しかし、雑談や暇つぶしにお付き合いをしていて、そのやり取りを終わらせたいのであれば、あまりマジメに考えず、もっとラフな気持ちで居るべきでしょう。

メールで雑談をするほどの仲なのであれば、先輩としてもあまり気を使われたくないかもしれません。あとになって、本当は用事があったことが知れたり、眠いことを言わずに寝落ちしてしまったら、『終わりたいならちゃんと言ってよ・・』と逆に気まずい思いをさせてしまうかもしれません。

もちろん、「親しき仲にも礼儀あり」ですが、長く、そして良いお付き合いするためには、気を使いすぎないのがコツかもしれませんよ。

ビジネスシーンでなければ”決まり”は無い!相手の立場になって

先にも述べたように、業務連絡であれば、相手によっても対応を変えなければならなかったり、気にする事はたくさんあります。「先輩」にも順位があるので、「大先輩」になるほど気は使いますよね。

しかし結局のところ、『相手の立場になって返信を考える』のは、友達付き合いでも大先輩とのメールでも共通するポイントです。

筆者も、気に入って下さった先輩がなかなか開放してくれないときは、ズルズルとお付き合いした経験があります。言い方云々でなく、〈こちらからラリーを終了する事自体が失礼なのではないか〉と思うと、先輩がダウンするまで付き合うのが礼儀だと信じていたからです。

確かにその方が、気に入られることはあるかもしれません。けれども、自分を押し殺してまでお付き合いするのが一体誰のためになるのかと思ったときに、やはり適度なラフさは必要だな、と思ったのです。それに先輩が、人に気を使う性格の方であれば、もしかしたら逆にこちらに付き合っているつもりかもしれません。

元々は好きな先輩だったのに、先輩からメールが来るたび「今日も長引くのかな・・」なんて思うようになってしまったら、せっかくのご縁が切れかねませんね。

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