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上司と部下に恋愛感情が芽生えた時 相手が既婚ならば修羅場になる

2017.5.31

上司と部下の間に恋愛感情が芽生える事は不思議ではありません。片方が既婚だったとしても、それが余計二人の感情をあおる結果になる事はままある事です。

しかし、二人が独身であれば、ロマンチックなドラマになる所が、片方が既婚者だったというだけで、修羅場になる事があるのです。

既婚者と恋愛しない方がいい理由についてご説明いたします。

既婚者でも上司と部下の間に恋愛感情が芽生える事は不思議ではない

日本のサラリーマンは一日の大半を会社で過ごします。残業しなくても8〜9時間、毎日2時間残業すれば、10時間近くなります。一日24時間で、通勤に一時間ずつかかるとして、睡眠を5〜6時間取るとしたら、後何時間残るでしょうか?6〜7時間ぐらいでしょうか?

これが奥さんと過ごす時間なのです。そこにお風呂に入ったりトイレに入った時間を引くとなるともっと少なくなるでしょう。その一方で、会社ではほぼ半日ぐらい過ごすようになりますから、奥さんよりも会社の部下の方が過ごす時間が多いのです。

さて一日の大半を過ごす相手であれば、恋愛感情が芽生える事も全く不思議ではありません。仕事という共通の話題もあり、お互いの大変さを分かり合える事が出来ます。これは中々奥さんでは中々出来ない事です。何故なら会社に関する知識がないので、ちょっとした愚痴でも説明が必要になりますが、部下であればすぐに理解してくれます。理解は恋愛に至る一つの目印なのです。

既婚者でも恋愛感情を芽生えたら上司と部下でも行動すべき?

この記事を読んでいるのが女性で部下の立場であれば、オススメしません。

何故なら男性は仮に既婚者でも、女性から好意を持たれれば嬉しいもので、「据え膳食わぬは男の恥」とばかりに、好意の無い女性とも関係を持つ事が出来るからです。

いくら不倫がありふれているとはいえ、それが会社に発覚した場合、多くの女性は理不尽でも異動させられたり、退職に追い込まれたりします。

そして不倫している男性の多くは、奥さんと別れるつもりも、家庭を壊すつもりもありません。特に子供のいる男性は猶更です。奥さんとの関係は冷めていても、子供はかわいいと考える男性は少なくありません。

仮に離婚に至ったとしても、下手をすると奥さんから浮気相手である女性に対して「損害賠償」を求められるケースもあり得ます。

つまり不倫は女性にとって、大変失うものが多いと言えます。

既婚者の上司と部下の間に芽生えた恋愛感情は燃え上がりやすい

人間の心理には、秘すれば秘する程それによって興奮する事ってあるんです。禁止された所に踏み込む時ちょっとした罪悪感と共に、優越感を感じた事ありませんか?

不倫や社内恋愛にはそういう要素がたくさんあります。

少々背徳的な関係だからこそ盛り上がるというものです。しかし、この要素が無くなった時本当に二人の恋愛のモチベーションは維持できるのでしょうか?

時として、男性は不倫の女性に夢中になり奥さんに離婚を切り出したものの、離婚成立したら、何故か不倫相手との関係も自然消滅したなんて事あるんです。

男性は自分が女性をもてあそぶもので、自分の考え一つで相手も同意してくれると信じていますが、実際女性も男性を弄ぶ人がいますし、自分が考えた通りに相手も行動するとは限りません。

実際の行為に入る前に、自分達の関係は既婚者である事を前提に燃え上がってないか考えた方がいいかもしれません。

不倫で多くのモノ失うのは女性ばかりではない

不倫はしている間、男性に力を与えてくれるかもしれません。日常との連続でありがなら、どこか非日常の日々。それが退屈だった日常のスパイスになる事はよくあります。

しかし、それが他の人間に発覚した場合修羅場は始まります。

不倫は如何に横行していようが、表沙汰になればやはり人からは後ろ指をさされます。会社にもいられなくなるかもしれません。

そして最大の問題は自分の家族です。

浮気を許さない女性も少なくなく、それが離婚の原因になる事もあります。親権も余程の事がない限り母親が取る事が多く、慰謝料や養育費を払わなくてはいけなくなります。

下手をすると相手の女性よりも人生に対するダメージがでかいのかもしれません。仕事も家族も失う可能性がある訳なのですから。

さてあなたのその恋はこれら全てのモノと引き換えにする価値があるかをよく考えてみましょう。

修羅場が嫌ならば、不倫はしない事が一番

理性で感情は止められません。どんなにリスクが高くても、どうしても諦められない事もあるでしょう。

一日の大半を過ごす部下の間に恋愛感情が芽生える事だってありますし、中にはついつい不倫してしまう男女は少なくありません。

不倫をするには覚悟が必要です。そこから起こる修羅場を全て甘んじて受け入れる覚悟でやりましょう。

そうでなければ、不倫はしない事が一番です。理性で感情を制御しましょう。

感情は制御出来ないけど、修羅場や嫌だという訳にはいきません。もちろんバレなければいいという考え方もありますが、長く続ければいつか必ずどこかで秘密はバレるのです。

不倫の果てにはハッピーエンドがないとは言いません。しかしそれはこれらの問題にきちんと立ち向かった時にだけ訪れるものです。立ち向かわずにしていれば、いずれ不倫は発覚しますから、それは修羅場への道となります。

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