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仕事はもう限界!上司がきつい人の場合、退職前にやるべき事

2017.6.5

仕事とはいえ、上司に怒鳴られる分の給料はもらっていないはず。しかし、言い方や態度がきつい上司に当たると職場は地獄に変わります。

仕事が判らなくても、声をかけるのも怖い。いつも何を言われるかビクビクして、仕事どころではない日々を過ごしていませんか?

最終手段は退職ですが、その前にやるべき事についてご紹介いたします。ダメ元のつもりで一度お試しください。

言い方のきつい上司との仕事の進め方

とにかく接触を減らします。

通勤途中上司が目の前を歩いていたら、歩みを遅くして距離を開けましょう。同じエレベーターには出来るだけ乗りません。ランチに誘われても、理由をつけて断るか、必ず複数人の中の一人として行動します。飲み会は絶対に隣の席に座りません。上司が出席するのであれば、飲み会自体行かないという選択肢もあります。

報告は基本メール。どうしても話しかけなければいけない時は、端的な内容で短い時間で済むように、話す事をまとめておきましょう。

ストレス解消方法は二つです。一つはストレスの原因の除去。しかし、上司の排除は難しいでしょう。二つ目は、ストレスの原因から影響を受けないように距離を置く事です。

上司があなたに態度がきつい事は周囲が知っている場合、あなたが上司を避けているのを判ったら、周りの人も協力してくれるかもしれません。

仕事を辞める前に!言い方のきつい上司の対処方法

仕事を辞めるくらい腹をくくってしまったのであれば、仕事を辞める前に一度試してみたい事がいくつかあります。

まずは人事部か上司の上司に、言い方のきつい上司について相談してみましょう。

常習者であれば、多くの人間がその言い方のきつい上司のために辞めている事もあります。会社にとって離職率というのは見逃せない問題点です。何故なら人を雇うにも、募集するにも、恐ろしく時間がかかります。まして、どんどん辞められると会社ではベテラン不在のまま、常に退職と引継ぎを繰り返すので生産性が落ちてしまいます。

つまり、会社にとって部下を辞めさせる上司というのは、害虫以外の何物でもないのです。もしかしたら、言い方のきつい上司の被害者はあなたが初めてではないでしょう。

もちろん言い方のきつい上司が仕事が出来れば、多少は多めに見てもらえる事もあるでしょう。しかし、こういう訴えが多く続けば、会社も放置する方が問題と気付くかもしれません。

あなたの時には会社はきちんと対処してくれないかもしれませんが、もしかしたらあなたの後の被害者は食い止める事ができるかもしれません。

ならば一度試してみては如何でしょうか?

言い方のきつい上司と一緒に仕事しなくてもいい環境を求める

仮に上司の上司や人事部があなたの上司に注意をして態度が治るかもしれません。しかし、逆恨みされてもっと陰湿な対応を取る人も中にはいます。

ならば、その上司と一緒に仕事しなくてもいいという選択肢がないかを、上司の問題点を人事部や上司の上司に相談した時に、必ず確認しましょう。

会社としては、辞められるよりは、他の部署に移ってもらった方が「まだマシ」と考える会社は少なくありません。

前述したように、一人会社を辞めると、その人の仕事の引継ぎのために、一時期は増員しなくてはいけないし、募集にもお金がかかるのです。そしてその人が仕事に慣れるまでは、やはり他の人がフォローしなくてはならず、その分仕事の作業量は減少してしまいます。

また退職は入社の事務作業は増える訳ですから、ならば社内で異動させた方がいいだろうと考える会社は決して珍しくないのです。

一度、他の部署に異動可能かどうか併せて相談してみてください。

言い方のきつい上司と戦う心構え

上司の心理に悪気があろうとなかろうと、その言い方がきつくてあなたが傷ついているのは事実です。

上司の性格がどうであれ、ビクビクした態度というのは何故か人をいら立たせます。ひどい事を言われたリ、きつい話をされれば、上司が怖いと感じるのも人間として当たり前の感情です。

しかし、相手は猛獣だと考えましょう。弱みを見せれば、そこに漬け込みどんどん態度を酷くしていきます。人間が一番残酷になれるのは、相手が絶対に反撃しないと判っている時です。

どんなにひどい言葉をかけられても、命は取られません。だから、開き直ってください。上司があなたを嫌うのであれば、あなたも上司を嫌い返しましょう。お互い様なのですから。

別に上司に対してあなたの態度を悪くしろとか、言い返せと言っているのではありません。組織上相手は上司ですから立てる必要はありますが、だからといってあなたの心を好きにする権利は上司にはありません。

何を言われても、上司には負けない。あなたの心が折れなければ、あたなの勝ちなのですから。

退職は逃げではない!戦略的撤退と考えて

言い方のきつい上司のために退職前にすべき事はいくつかあります。

まずは、一度上司との距離を出来るだけ開けるようにしましょう。それには接触回数を減らすことが一番です。業務上に支障がでなく、失礼な態度を取らないように気を付けながらも徹底的に避けましょう。

どうしても耐えられないのであれば、退職もアリだと思います。何となく上司の所為で会社を辞めると考えると「負けた」気分があるかもしれません。しかし、これは負けではありません。人生を守るための戦略的撤退なのですから、決して「逃げ」だと感じる必要はないのです。

退職を決める前にダメ元でもいいので、上司の上司や人事部に「上司の言い方がきつい」事で相談してみましょう。こういう訴えが多くなれば、たとえ仕事が出来る上司であっても、いずれ会社は放置できなくなります。あなたの時にすぐに結果が出るとは限りませんが、少なくとも泣き寝入りにはなりません。またその際、他の部署に異動かどうかも合わせて相談してみましょう。

辞めずに他部署に異動出来るかもしれません。

どうぜ辞める覚悟があるのであれば、出来る限りのことを試してみましょう。

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