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自律神経失調症と診断された時。会社を休む人が気をつけたい事

2017.6.22

なんとなく体調が悪かったり、普段であればなんでもない出来事なのに涙が溢れてきてしまったり。

自律神経失調症とは様々な症状から判断することがあります。

自律神経失調症の主な原因はストレスです。

会社や家庭環境、全てが原因となりうる病気です。その為防ぐことは難しく、性格的な要素も原因の一つとなります。

そして仕事に支障が出る時は早めの休職をおすすめしますが、そんな時に気をつけたほうが良いことをしっかりと頭に入れて、ゆっくり休むようにしましょう。


自律神経失調症になりました。会社を休むにはどうしたら良いか

原因は何にあるか、人それぞれではありますが仕事に影響が出てしまうようならば、まずは一番に休職を検討しましょう。

人間関係のトラブルっであったり、時間に追われ多忙な毎日を過ごしていることが自身の心と体を蝕んでいることを自覚しましょう。

一般的には会社の規定によりますが、1ヶ月から6ヶ月ほど休職を認められるケースがあります。
仕事から離れしっかりと休養を取ることで、うつ病など大事に至る前に早期治療をしましょう。

特に仕事が落ち着いている時には症状は軽く、繁忙期になるとひどくなることがあります。
このようなケースは、仕事が原因でストレスが限界に達しているという証拠ですよね。

しかし職場や上司どのように報告をしたらよいか、相談をするべきかを悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

しかし休職となると傷病手当や期間の相談など、上司との面談は避けては通れません。
信頼のおける上司に、まず勇気を出して相談をしてみましょう。

会社を休む為に。自律神経失調症の診断書

自律神経失調症を抱えながら仕事を続けるというのは、症状を悪化させてしまう為得策とは言えません。
頑張りすぎて倒れてしまっては、元も子もありませんよね。

生活には仕事もお金ももちろん大切ですが、なにより体が大事なのことは言うまでもありません。

夜は薬を飲んでも眠れないのに、昼間は耐えられない眠気に襲われたりとコントロールが出来ないことも仕事をするには厳しい症状と言えます。

もしも上司相談出来ずに悩んでいるのであれば、診断書をもらいにいった時医師に相談してみましょう。
自分にあった方法を提案してくれますよ。

その上で、自分にあった方法で休職をし、自分にあった期間休養を取り、自分のタイミングで復職すれば良いのですから何も悩むことはありません。

自律神経失調症といっても、症状や病名は人それぞれなのです。
健康な人に理解してもらうことは難しいですが、自分自身で理解をして最善策を練っていくのが得策だと言えます。

自律神経失調症により会社を休むことが出来たならば

休職が決まったら、まずは会社のこと、業務のことを一旦全て忘れてしまうことが良いです。
思い切りのんびりし、自分の好きなことや趣味について考える時間を作りましょう。

罪悪感や、自分は会社に必要ないのでは。というマイナスな考えになってしまいがちですが、そんなことですらも一旦どうでもよいことと考え、忘れてしまいましょう。

その人によってもちろん改善方法は異なりますが、ストレスから離れて転職することが一番の改善方法なのか、ストレッサーから離れ、地道に仕事をしながら自分自身を成長させていく改善方法もあります。

自分には何がベストなのか、ゆっくり考えてみて下さい。

そんな時、復職を目標にはしないこと。

目標はあくまで病気を治すことです。
その過程で退職や転職が必要であれば、それは最善策だと言えるのではないでしょうか。

自律神経失調症と鬱病との違いについて

根本的な違いとしましては、病気による症状の違いです。

鬱病は心に症状が出るのに対し、自律神経症は体に症状が出ます。

過度なストレスにより引き起こされることは同じで、一概には言えませんが線引きとしてはそのような違いが大きな部分としてあげられます。

そして重要なポイントが、自律神経失調症の症状は鬱病の一歩手前の段階だと言うことです。

体に症状が出ているのに、そのまま処置をせず耐え続けてしまい鬱病へとなっていってしまうのです。

なので鬱病の方は心と体、両方の不調を余儀なくされます。
こうなると復帰にも大変な時間がかかってしまうので、なるべく早めな処置が必要なのです。

大人になるにつれて、社会人になり会社での指導を受けるにつれて、人間は感情を出すことを我慢するようになります。
そして感情を我慢し怒りや悲しみを抑えて、筋肉の緊張状態が続くと首や肩、背中の筋肉が固まり肩こりによって頭痛などに体の不調にも繋がります。

そうした状態が慢性化すると、脳への神経伝達になんらかの異常をきたし、自律神経失調症になってしまうのです。

会社を休んで、思い切り贅沢な休養を取りましょう

自律神経失調症についてはお医者さんでもまだわかっていないことも多いです。なので一般的に理解は難しい病気です。

体の異常が検査でもはっきりと出ず、異常なしという診断に。
ストレスによるものだと言われれば、もうそれまでなのです。

自分でもはっきりとした原因が分からずに、どう治していけばよいのかと悩んでしまうかもしれません。

そんな時はとにかくのんびり好きなことしかしない、よく眠る生活を心がけましょう。
人間は睡眠欲と食欲が満たされないと、新しい他の欲望は生まれません。

リラックスをして楽しいテレビを1日見る日、散歩をして体を動かす日、それを一ヶ月くらい続けてみると、心も体も健康なことがどれほど幸せで必要なことなのかが分かるでしょう。

忙しくて目まぐるしい生活を送ってきたあなたに、一回休んでいいよというご褒美なのではないでしょうか。

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