パワハラの仕返しをしたい!社長に対してやり返す方法
会社のパワハラに対して毎日耐えていたのに、仕事に対して辞めてもいいと思った瞬間に仕返しをしたくなることもあります。
小さい会社では社長からのパワハラを受けることも多く、辞めたくないので我慢してきましたが、どうしてもパワハラを許せない時もあります。
そこでパワハラをする社長に対して仕返しをする方法を紹介します。
このページの目次
社長へのパワハラの仕返しとして重要な仕事を抱え込んで辞める
小さい会社で起こることが多い社長からのパワハラに対しては、重要な仕事を抱え込んでから辞めると大きなダメージを与えることができます。
社長に対して仕返しをするなら、直接的なダメージよりも会社に対して大きなダメージを与えるようにすることが有効な方法です。
小さい会社では社員一人が責任ある仕事を任されることが多いので、それぞれが責任を持って仕事をしています。
そのため会社にとっての重要な仕事でも任されることもあるので、もしもその社員が辞めてしまえばかなりの痛手となります。
小さい会社にとって社員は一人でも辞めると大事になるので、なかなか辞めさせてくれないこともあるでしょう。
だからこそ社長のパワハラにずっと耐えることで信頼を得てから、重要な案件を抱え込んだ時に会社を辞めることで、社長に対して大きな仕返しをすることができます。
社長のパワハラには同僚と結託して仕返しをすると効果的
小さな会社では社員がそれぞれ社長と密接に繋がりを持っていることが多いですし、社員同士も仲間意識を強く持って仕事をしています。
そのため社長のパワハラに対して誰もが同じような意見を持っていることが多いが、社長に逆らうと辞めさせられるかもしれないという思いがあるので何もできません。
そこで社長のパワハラに対して仕返しをしたいと思っている社員と結託をすれば、効果的な仕返しをすることができます。
仕事でも大きなミスをして社長が出てくるような状態にすれば、仕返しをすることもできます。
また結託をして会社を一気に辞めることでも、社長に対してのパワハラに仕返しすることができます。
辞めると言っても小さい会社では引き止められることが多いので、その時に社長に対する不満を言えば、少しやパワハラに対して意識するようになるかもしれません。
小さな会社ほど社長のパワハラがあるので辞めれば仕返しできる
小さい会社ほど社員が辞めることに対して敏感に反応するので、辞めることでパワハラの仕返しをすることができます。
会社を辞める理由が社長であれば、誰も引き止めることはできませんし、もし社長に引き止められればパワハラに対する思いを伝えることができます。
どうせ辞める覚悟はできているので、社長に対してパワハラをやめて欲しいと正面から言うことができます。
社長が認めて反省すればもう一度働いてみるのもいいかもしれませんし、パワハラを否定するようならば潔く辞めましょう。
パワハラをするような社長がいる会社で働いてもいいことはないので、早めに辞める決意をすることも大切です。
しかし社長のパワハラに対してどうしても仕返しがしたいと思えば、最期に言いたいことを言ってから辞めることで仕返しすることができます。
スッキリすれば仕返しをしたことになるので、辞める覚悟を持って社長に対抗しましょう。
日頃の行いをメモしてから労働基準監督署に連絡する
小さい会社では労働基準監督署からの指導は怖いもので、特に社長は気にすることも多いでしょう。
会社の体質はそれぞれ違いますが、小さい会社ほど法に触れている可能性もあるので、指導が入ると困ることが多いからです。
サービス残業、適正な社会保険への加入、労働環境など、グレーゾーンのまま仕事をしていることが多いので、できれば穏便に仕事を続けていきたいと思っています。
そこで社員から労働基準監督署に労働環境についての報告が上がれば、社長としても悩みの種となってしまいます。
社長のパワハラに対して仕返しをする時には、社長よりも権力のある労働基準監督署を味方につけましょう。
日頃からの労働環境や社長からの暴言など、パワハラだと思えるような行動をすべてメモや録音をしておきます。
そして社長に対してパワハラの仕返しに労働基準監督署に通報することで、社長を困らせることができるでしょう。
小さな会社は社長に近いので何をすれば仕返しできるか分かる
小さな会社では社長と社員との距離感も近いですし、会社の状況なども社員は把握しやすいです。
そのため社長のパワハラを受ける確率も高まりますが、仕返しをしたいと思った時には、何をすれば社長が困るかも分かりやすいです。
社員の数が足りない時にワザと有給休暇を取得したり、辞めたいと伝えることで社長を悩ませることができます。
パワハラ社長は自分が一番だと思ているので、社員のことに対して気遣いなどはありません。
そのため会社のために頑張って働くことがバカらしく思えてくるので、忙しい時にはワザと休むなどして困らせることが有効な手段のひとつです。
身近にいることが多いので社長が何をされれば嫌かも分かるので、一番有効だと思うことをやりましょう。
多くの社員が同じ気持ちであれば、結託して社員が辞めると言えば社長も困りますし、自分に非があれば改めようとしてくれるかもしません。