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公務員の技術職への転職を希望する時に考えておくべきこと

2017.10.31

民間と公務員との仕事を比べればいろいろ違いはありますが、公務員の方が待遇が良いと思えば転職したいと思うこともあります。

公務員の技術職では種類もいろいろありますし、民間の仕事をしていれば大抵の仕事は卒なくこなすこともできるでしょう。

そこで公務員の技術職への転職を希望する時に考えておくべき事について紹介します。


公務員の技術職へ転職する前に転職理由を明確にしておく

民間から公務員への転職をする時に考えておくことは、転職理由をはっきりと明確に考えておくことです。

公務員の技術職になりたいと思って転職するのはいいのですが、なぜ民間ではなく公務員を選ぶのか、理由を考えておきましょう。

技術職の仕事はたくさんありますが、民間と公務員との仕事を比べると民間の方がやりたいがある仕事が多いです。

公務員になれば仕事はありますが、やりがいや給料を多くもらうことには程遠くなります。

民間では忙しくなればボーナスや給料にも反映されますが、公務員の場合には一定金額となっています。

しかも公務員といっても思っているようなほど給料がもらえない場合もあるので、トータル収入で考えると民間の方がいいケースも多いです。

わざわざ民間から公務員へ転職する理由を明確にしておかなければ、後で後悔することにもなるので注意しましょう。

技術職への転職は公務員の安定性を求めている

技術職の仕事は多岐に渡りますが、民間から公務員への転職を希望する理由が安定性であれば、公務員の方がおすすめといえます。

公務員は基本的には定年まで仕事をすることができるので、安定性で考えれば民間よりはいいといえます。

民間でも安定した企業は多いですし、大企業だけでなく中小企業も仕事をコンスタントにこなしているケースが多いです。

理由としてはその地域で仕事を請け負うことになるので、地域内での需要があれば、仕事は常に受けられる状態となっているからです。

技術職といえば建築、土木、農業など分野も様々ですが、どの分野も規模が大きいので、地域内で仕事があれば需要も大きくなります。

民間の方がやりがいを持って仕事ができますが、業者が多くなるほど淘汰されてしまうケースもあります。

自分がたまたま売り上げの悪い会社であったのであれば、安定性を求めて公務員への転職をするのも納得できます。

公務員の技術職への転職は民間とは大きく違うことも多い

公務員の技術職に就きたいと思っても、職種はいろいろあるのでピンポイントに絞って転職活動をしなければなりません。

民間での仕事をしていた経験があれば、ある程度は公務員での仕事をすることもできるでしょう。

しかし民間と公務員では明らかに違う部分もあるので、戸惑ってしあうケースもあるので注意が必要です。

公務員では公共性の高い場所で仕事をすることが多いので、利益よりも安全性などを優先するケースも多いです。

一方民間の会社では利益はもちろんですが、安全性や利便性などを追及するために、常に高いモチベーションを持って仕事に取り組むことが求められます。

公務員は一定量常に仕事が入ってきますが、民間ではクオリティの高い仕事をしなければ、次の仕事がもらえない可能性もあります。

そのためやりがいに違いが出たり、そのまま給料額にも反映されるので、公務員への転職は思っているよりも給料が低くて失敗したと思うかもしれません。

公務員へ転職する意味をしっかり考えておくことが大切

公務員への転職をする時には、技術職でわざわざ転職した意味をしっかりと考えておくことが大切です。

自分の中で公共性の高い仕事に就きたいと思っていれば、公務員の仕事でもやりがいを持って取り組むことができるはずです。

しかし民間企業から転職した時の志望動機として、安定性や将来性を考えているのであれば、後で後悔する可能性もあります。

確かに公務員は安定性がある仕事ばかりですが、将来性に関しては収入が増えていくとは限りません。

民間のようにすぐに収入やボーナスに反映されるとは限らないので、公務員といえども思っているより収入が減ってしまう可能性もあります。

特に民間で大きな会社に勤めていた人にとっては、公務員への転職では戸惑うことも多くなるかもしれません。

収入はもちろんですが、やりがいやイノベーションなど、仕事に対する姿勢も違うので、自分がこの先働き続けられるかしっかりと見極めることが求められます。

自分が仕事に何を求めているかによって転職の意味も変わる

公務員の技術職に転職する意味を自分の中で明確に持っていれば、転職しても納得して働くことはできるでしょう。

公務員の仕事は民間に比べるとやりがいを持って仕事ができるというよりは、ノルマを卒なくこなしていくだけの仕事のように思えてしまいます。

やりがいを持ってイノベーションをしようとしても無駄ですし、昔からの慣例ややり方を重視するので、民間の仕事で慣れてしまっている人にはモチベーションも上がらないかもしれません。

公務員へ転職した理由が安定性だけを求めているのであれば、上手く対応することもできるでしょう。

しかし収入や仕事へのやりがいを求めるのであれば、公務員よりも民間の方がいいといえます。

自分が仕事に何を求めているのかによって、公務員と民間との仕事がどちらがいいか変わってくるので、自分の中でしっかりと見極めてから転職することが大切です。

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