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【悪用厳禁!】あなたの上司を降格させる方法

2017.5.16

周りを見渡しても良い上司に恵まれている人など、見たことがないのかもしれません。

じぶんの職場でもなんとかして、消えてくれないかと思うような上司と仕事をしているケースがありますね。出来れば部署変えだけではなくその上司の立場を追い落としてやりたいとまで思うほど、許せないと考えているのではないでしょうか。

ではその嫌な上司を降格させる方法なんてあるのでしょうか。

上司を降格させる方法なんて簡単

役職者にとって降格とは最悪の出来事です。例えどんなに小さな役職であってもなにがしかの実績やキャリアでついたタイトルでしょうから、その後はさらなる昇格をイメージしてそれなりに仕事に励んでいるはずです。

しかしどんな企業、団体でも昇格がある以上降格というものもつきまといます。一般的には余程の悪いことでもしなければ降格などしないというのが公務員等のお堅い仕事の人たちの決まり事で、組織自体もそう簡単には降格処分の発令は行わないようです。

しかしそのことを良いことに一度役職につくと、目立たないように自分の好き勝手な言動が横行しているのも実情のようです。役職についた本人はそれで居心地が良いのでしょうから、そのままの状態が続くことを願っているでしょうし、降格など考えたこともないのかもしれません。ところがその逆に無為無策な上司のために迷惑している部下たちが複数いることを自覚しなければいけません。

なぜその上司を消したいのか、その為の降格させる方法です

管理職と呼ばれる役職者、いわゆる上司と呼ばれる人たちが滅多にないであろう降格という処分を下されるには様々な理由があります。大きく分けると、上層部からの処分、社内規約違反の懲戒処分、チームの成績不振による処分の三つになります。

どれをとっても一見、部下である下からの処分なんていうものはありえなそうですけれど、しかしよく考えると上記三つの大枠にはどれもこれも必ず人が絡んできます。そして会社組織の判断として、その人をそのポジションのリーダーとしておくことが不利益になると判断した場合に、そのひとは降格処分を受けるわけです。

部下の立場から見て降格させたいのであれば、その上司の尻尾をつかむことが必要となりますが、会社という組織の中で一人でその活動をするには少しハードルが高すぎるかもしれません。恐らく一人の部下がそう思うのであれば、同じチーム内のメンバーも同じ意見なのが常です。

もしそうでなければ、あなた一人のわがままの可能性がありますので気をつけなければなりません。

あなたの上司を降格させる方法の具体例

最近では企業側がコンプライアンスという言葉の重要性を意識し、上司である管理職の人たちに管理職研修などを通して法令遵守の角度から様々な規制をかけています。規制の強くなったフィールドで今まで以上のチームの実績を出さなければならないのですから、上司と呼ばれる人たちも戦々恐々とした状態のはずです。

そこで思うようにチームの仕事が進まなければ更に上の人たちから煽られますので、その上司の本質が現場に現れてきます。優れた上司であれば自分自身で踏ん張りつつ部下を鼓舞していきますが、いわゆるメッキが剥がれてきたようなタイプの上司は、部下に圧力をかけ実績の出ないことを部下個人の責任にしてきます。このようなことから、部下が上司を降格させたいと考えるわけです

まず、おかしな言動を記録していくことが大事です。出来ればミーティングでの発言や個別に注意を受けている時に、録音をすることがベストですね。今はスマートフォンでの録音機能がありますから、常に準備しておけば簡単に録音できます。上司の傍若無人な言動は、法令遵守という観点から社内規定と照らし合わせれば、必ず引っかかる項目がありますので、社内規定の熟読も必要です。

企業は社員誰しもが社内規定を閲覧できるようにしなければならない義務がありますので、必ず目を通してください。

そして葬られた上司たちは今何処で、何をしているのでしょう。

上司の言動や高圧的な威嚇などの記録と、法令遵守をもとにつくられた社内規定の照らし合わせで問題点を特定できたら、意を共にするチームのメンバーと更に内容の共有が必要になってきます。

その上で労働組合のある会社であれば、労組の相談窓口に相談をしてみましょう。その会社であなたの上司が管理職扱いで尚且つ、労組の組合員でない場合があります。そうであれば労組側も動きやすくなりますので事前に調べておいてください。会社によっては人事部や総務部に、パワハラ相談窓口を設置している会社もありますのでそちらに相談を持ち込むことも考えられますが、その上司と同期や仲の良い人事部社員なんかがいると面倒になりますので、これも事前に調べておいてください。

労働組合や、人事部等の相談窓口での相談が難しい場合や、社内に設置されていない場合には、いよいよ労働基準局の窓口に相談することになります。役所相手ですから記録や社内規定のコピーなど必要なものを揃えて出向きましょう。

絶対悪であれば、行動あるのみ。その前にもう一度熟慮して。

このように、一部の例ではありますが方法はたくさんあります。一度でダメなら繰り返す事で、会社側がその上司を問題視し始めますので効果は必ず現れます。

そして降格になったり、窓際に追いやられた上司たちは日の目を見ないで細々とやっていくのでしょうか。中には反省をして一から勉強し直して、また立派な上司に返り咲く人もいます。また社内人脈を使い、降格処分などなかったかのように横柄に振る舞う人もいます。更には恨みに持ち、何かを仕掛けてくる人もいるでしょう。

何れにしても、何かを得ようと思えば何かを失う可能性はある訳で、それはこちらも相手にも同じことが言えます。結論としては嫌な上司を追い落とそうとするのなら、方法論はいくらでもあります。そして専門の知識も今ではネット検索などで素人にも情報を集めることがいくらでもできます。何が何でもというのであれば、何よりも必要なのは ”闘う覚悟” です。

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