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基本給が減額されるデメリットが意外に大きい理由を解説

2017.10.13

会社に長く勤めていると良い時もあれば悪い時もありますが、何とか長く働き続けたいと思うものです。

しかし利益が出ないと基本給を減額されることもありますが、月々に関してはそれほど減っている感覚が少ないので、それほど気にしない人もいるかもしれません。

そこで基本給が減額になることのデメリットについて紹介します。

基本給が減額されるデメリットは手当がなくなると辛い

基本給が減額されることのデメリットとしては、必ず将来的には基本給をベースにした給料になるので、大幅な減額になることが予想されます。

基本給が減額されることは会社が良い状態ではないということなので、将来的にも不安を感じるでしょう。

しかし会社を長く存続させるためには給料の減額は仕方がないので、受け入れるしかありません。

いきなり大幅に給料が下がってしまうと生活にも支障が出てしまうので、初めは手当などもついて少しの減額で済むはずです。

そのためあまり気にしない人もいるかもしれませんが、そのうち手当がなくなれば大幅な給料ダウンになってしまうでしょう。

給料は基本給をベースとしているので、減額されることは辛いですが、景気が良くなって利益が出ても、下がった状態からでは大幅アップは期待できません。

基本給が減額することによって、この先数年間は確実に給料額が少ない状態が続くのを覚悟しなければなりません。

基本給が減額されることによってボーナスが減るデメリットがある

基本給の減額によるデメリットとしては、一番大きく感じるのはボーナスかもしれません。

ボーナスの査定は基本給をベースにしているので、基本給の何か月分がボーナスとして支給されることになります。

例えば基本給が20万円で手当てなどを含めて30万円の手取りとなっていれば、不満なく働くことができるでしょう。

毎月30万円の手取りになれば、そこそこの生活はできますが、ボーナス額は基本給をベースにするので、思っているよりも少なくなってしまいます。

ボーナスが2ヶ月分だとしても、基本給をベースにするので40万円となり、そこから社会保険を引かれてしまうので、1ヶ月強のボーナスしかもらえないことになります。

これが手当てがなく基本給が30万であれば、60万円のボーナスとなるので、大きな差となるでしょう。

ボーナスをもらう時には基本給がベースとなるので、かなりのデメリットとなります。

基本給の減額によるデメリットは将来の社会保障が減る

会社員として働いていると社会保険は自動的に引かれてしまうので、少し損をしている気持ちになります。

しかし実際には厚生年金の半分を負担してくれますし、健康保険も国民健康保険に加入するよりも安くなります。

配偶者がいれば自分の分だけで配偶者分も支払うことができるので、かなりお得になります。

基本給の減額によって給料が下がることのデメリットは、将来的な年金額の減少が考えられます。

基本給がベースアップしていけば、それだけ給料も上がっていきますが、減額になれば支払額も少なくなってしまいます。

厚生年金は今は関係ないかもしれませんが、将来的には大きく生活に影響するので、厚生年金に入れるうちはお得です。

しかし基本給の減額によって支払額も減れば、将来的にもらえる金額も減ってしまうのでデメリットといえます。

今ではなく将来を見据えてみると、基本給の減額は大きなデメリットとなるのです。

退職金にも大きな影響を与えるので大きなデメリットとなる

会社に長く勤めることによって、将来的に退職金をもらうことができます。

この退職金は基本給をベースにするので、減額されることによって将来の退職金の額も減ってしまうでしょう。

若いうちは基本給の減額もあまり気にしないかもしれませんが、一度減額されると戻すまでにかなりの時間がかかります。

本来ならば毎年基本給がベースアップしていくことが理想ですが、一度減額されることで大きな差となってしまいます。

順調にいけば来年には1万円のベースアップができたのに、減額されると1万円のベースアップをするまでには一度戻してからアプさせるので、3年~5年はかかります。

将来的に考えてももらえる給料額が大幅に減るので、退職金にも影響することから大きなデメリットとなります。

会社で働く人にとって基本給はとても重要なベースとなるので、減額されることはデメリットしかないといえます。

将来を見据えると基本給の減額は大きなデメリットしかない

会社員にとって基本給の減額は大きなデメリットでしかないので、いかに基本給をベースアップさせるかが重要です。

給料はすべてが基本給をベースにしているので、ボーナス額や将来の退職金、年金額に感じても少なくなってしまいます。

基本給が減額されると、元の基本給に戻すのに3年~5年はかかると言われています。

基本給が減額された翌年にすぐに基本給が上がることはないので、少なくても3年はかかります。

その後基本給のベースアップをさせるにはさらなる利益が必要となるので、5年以上はかかることが予想されます。

基本給が下がることは自分の将来の給料額が大幅に減ることになるので、大きなデメリットでしかありません。

順調にいけば基本給がアップする部分が、減額になってしまうことによって、給料額に大幅な差が生まれてしまいます。

会社員にとって基本給の減額は大きな問題でもあるので、下がることなくベースアップをさせるために頑張りたいものです。

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