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職場に設置された監視カメラがストレス…監視カメラが気になっている方へ!

2017.5.10

監視カメラを設置している職場は沢山ありますね。

コンビニエンスストアなどの接客業はもちろん、オフィスに設置されている場所も多々あります。

もしもの時の為に設置していると分かっていても、カメラ嫌いにとってはストレスになりますよね。

この監視カメラ、どうしようもないのでしょうか?

今回は、「職場に設置された監視カメラ」について考えてみましょう。

職場の監視カメラはなぜ必要なの?ストレスを感じる理由。

職場の監視カメラはなぜ必要なのでしょうか?
コンビニエンスストアなどの接客業の場合は、防犯の意味でも設置は必要です。
ですが、よく見るとレジにいる店員に向けて監視カメラを設置している場合も多々あります。
これは、窃盗をしないように監視をしているためと言われています。

そう、監視をしているのです。
監視カメラなのですから監視するのはもちろんですが、改めて言われるとストレスですよね。
人は誰だって監視され続けることはストレスになります。

職場の監視カメラはサボり防止や窃盗防止だと割り切れる人はいいのですが、カメラが嫌いな人にとっては居心地が悪くなってしまいます。

窃盗防止は仕方がありませんが、業務上の態度を四六時中監視していると思うと重荷になります。
監視カメラを設置していることでストレスを感じる人は、上記の理由でストレスを感じていると思います。

では、そのストレスが何に影響されるかと言うと、業務の効率の低下です。
多少の息抜きは必要ですがそれを注意されてしまうのが嫌でずっと緊張状態になっている方や、効率を優先した行動と会社での細かなルールを天秤にかけてしまう方もいるのはないでしょうか?

気にならない人にとっては「大袈裟」かもしれませんが、知恵袋などでも監視カメラへの質問などがあるのを見ると良い影響を与えているとは思えません。

監視カメラにストレスを感じているのは自分だけではないのです。

自分だけじゃないと思うと少し心に余裕が出来るので、時々「皆嫌なのに気にしてないふりしているのかな」と考えてみると気が楽になるかもしれませんね。

職場の監視カメラはストレスの根源でも法的にはセーフ?

「職場の監視カメラにストレスを感じているのは自分だけではない」と言う事は、監視カメラを外してもらえないのか?と思いますよね。

窃盗などが起きやすい環境の場合は外せないのは当たり前なのですが、明らかに態度を監視しているだけの監視カメラの場合は外せないのでしょうか。

実際起きた判決なのですが、平成24年に東京地裁にて「監視カメラで自席を監視され、プライバシーを侵害された」と起訴した方がいました。
ですが、「セキュリティの向上を理由にした監視であり、個人の監視ではなく全体の監視のため侵害に当たらない」と訴えを退けました。

あからさまな監視の場合はプライバシー侵害になりますが、職場の監視カメラは侵害にならなかったのです。

もし、休憩時間や業務外での監視がある場合はプライバシー侵害にあたるので相談をすることは必須です。
しかし、業務中のみで故人を対象にした監視じゃない場合は侵害に当たらないので我慢するしかありません。

社員を監視することで業務の効率化が向上すると思っている方が多いのが現実です。
もし、業務の効率化があからさまに下がっている場合は、職場の労働組合に相談してみましょう。

職場の監視カメラがストレス!ストレス解消法はないの?

職場の監視カメラはセキュリティ対策の為に設置しているので法的にはどうしようもありません。
労働組合に相談することで変わるかもしれませんが、変わらない場合もあります。
秘密厳守や費用が無料なので試しやすいのですが、それを行うことで必ず良い方向に向く保証はないからです。

では、職場でのストレスはどうすればいいのでしょうか?
考え方を変える以外はいい方法はありません。
以下の方法でしっくりくるものを試してみませんか?

保険という考えにしてみる

監視カメラで監視されていることは嫌ですが、「もしも」の時に自分を守ってくれる証拠になります。
火災保険など月々の支払いと同じ感覚で、「もしも」の時の保険をストレスで支払っていると考えてみると諦めがつきやすくなります。

他よりマシと考えてみる

監視カメラの他に音声も取られている所もあります。
金融会社などの場合はセキュリティが一番なので縛りが厳しいところもあるのではないでしょうか?
自分の会社は監視カメラだけで済んでいる、他の会社でも当たり前で、それ以上の人もいると考えると小さなことだと思えるかもしれません。

監視されていることをメリットと考えてみる

女性の方の場合は、姿勢などを見られているとあえて監視されていることをもっと意識してみるのも面白いですよ。
ダイエットをしている方にあえてミニスカートを履いてもらうことで気になってダイエットの意欲が増したという実験がありました。

また、監視されていると思うと大股を開かないように意識したり姿勢をただすことが増えるので、その結果美しい姿勢を保てます。
ばかげていると思われそうですが、身だしなみや姿勢を再確認できるのでいいかもしれません。

フェイクカメラだと思ってみる

社員に緊張感を持たせるためにフェイクカメラを飾っているだけと考えてみませんか?
何か問題が発生したときのみ確認するものであって四六時中見てみるわけじゃないし、見せかけかもしれないと思うと、気が楽になりますよ。

少し強引な方法ですが、考え方を変えてみることで楽になる可能性があります。
真面目に働いている人はやましいことはありません。
試して損することはないので、一度考え方を変えてみませんか?

職場の監視カメラに耐えれない!そんな場合は転職を考えてみましょう

カメラを外してほしいけど、労働組合に相談するのは面倒な人や、考え方を変えるのは嫌という人もいますよね。
行動を起こすことで良くない結果になるのが嫌だから起こさないことも十分理解できます。
また、監視カメラはセキュリティ対策のためなので「過度に考えすぎ」と言われるのが嫌な人だっていると思います。

それでも気になる人にとってはストレスですよね。
対策をするのは嫌だけど外してほしいという場合はどうしようもありません。
どうしようもないと言う事は、職場の環境が自分に合っていないということになります。

多くの職場には監視カメラがついています。
中には厳しいルールで監視以上に辛い場所もあります。
監視カメラが付いていない会社を探し当てるのは一苦労ですが、ストレスになるならば転職を考えてみましょう。
転職をした先に監視カメラがついていた場合は「どこも一緒」と諦めるしかありませんが、他の職場を見ることで諦めがつきやすくなるかもしれません。

法的にはセーフな監視カメラ、考え方を変えることでストレスを減らしましょう!

職場の監視カメラはセキュリティ対策なので法律ではどうしようもありません。
業務の効率化が下がっているのが目に見えているばあは、労働組合に相談をしましょう。
また、プライベートまで監視されていたり、異質だと感じるほどの監視の場合は証拠をもって無料弁護士に相談しましょう。

よくある監視の場合はどうしようもないので、自分の考え方を変えるしかありません。
監視されることは誰だってストレスになります。
ストレスを軽減するためにも、ポジティブな考え方で監視カメラを見てみましょう。
また、仲の良い同僚に相談してみると良い回答を得られるかもしれません。

全てが駄目だった場合は、転職を視野に入れてみましょう。
転職先にも監視カメラがある可能性は十分にありますが、今の会社が自分に合っていないなら転職することで何かが変わるかもしれません。

監視カメラはどこの会社にも設置されています。
全体を見るため、セキュリティのためについていて、個人を監視するために付いているわけではありません。
あまり気にしないように出来るだけ、ポジティブに意識を逸らせると良いですね。

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