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職場で会話に入れない!無視されているの?孤立からの脱出方法

2017.5.25

最近のあるアンケート調査によると、ストレス原因として「人間関係」がトップです。

つまり、会社の仕事の量や忙しさよりも、「人間関係」がストレス原因となっている人が多いという事です。

人間関係問題にも色々あると思いますが、「職場で雑談の会話に入れない」というのもかなりつらいものです。無視されているか心配な人へ、職場での溶け込み方をご説明いたします。

無視されているの?職場で会話に入れない理由

職場で会話に入れない理由は、受け入れる側に問題がある場合と、入る側に問題がある場合があります。

会話に入る側の問題として、「人見知り」「大人しい」「受け身タイプ」というのがあります。自分から会話に入って行けない、また話を振ってもらえないと会話に参加できないの理由です。

受け入れる側の問題として、「今更人間関係を広げる事の興味がない=今の人間関係で満足」「会話に夢中で回りを気にしない」というのがあります。

さて問題はここに悪意があるか否かです。悪意があれば、それはわざと会話に入れないようにしています。もちろんそういう事をする人は世の中にたくさんいます。

しかし、前述したように悪意がなくても、会話に入りにくい状況を作っている事はあります。

ネガティブに考えると余計会話に入りづらくなるので、まずは「無視されていない」事を信じて、会話に入れるようにしましょう。

職場で会話に入れないとしても諦めて無視をしてはダメ

これも自己防衛の一つですが、相手が受け入れてくれないのであれば、自分からかまう必要はないと思ってしまうのです。その結果、挨拶もしない、飲み会も参加しない、自分の殻にこもってしまうという対応をしてしまうのですが、とても気持ちが分かるのですが、これは逆効果。自分が相手に壁を作れば、相手はその壁を越えてあなたと話そうなどとは思いません。

もちろん苦痛であれば、無理してランチに同行する必要はありませんし、飲み会も必要最低限レベルの参加でもOKです。だって、会話に入れないのに只管その場にいるのは辛いものです。

しかし、挨拶はきちんとしましょう。仮に相手が挨拶を返さなくてもです。挨拶は人間関係の基本です。

会話というのはしなければしないほど、コミュニケーション能力は劣化しますし、挨拶も習慣として行っていれば、ハードルは低いのですが、これをさぼってしまうと、挨拶し始めるのはとても大変です。

頑張って挨拶だけでも継続しましょう。

職場で会話に入れないなら無視を恐れずにきっかけを作ろう

人間というのは、共通の話題があると会話に入りやすいです。

同じ職場であれば、プライベートな事を知らなくても、仕事の事、同僚の事、上司の事など色々共通の話題があります。

雑談はプライベートや昨日見たテレビ、最近のニュースなどが話題になる事が多いです。もちろんこれらも相手も自分も共通の知識がない場合は、中々会話のきっかけになりにくいのが実情です。

いきなり話の輪に入っていくのは難しいので、まずは個別に話しかけるようにしていきましょう。例えば朝エレベーターで一緒になった時に自分よりも後まで会社に残っている人などには「〇〇さん、いつも仕事遅くまで大変ですね」なんて形で話を始めると、上手く行くと仕事の愚痴が始まり、会話になる事もあります。

いきなり雑談に入りにくい場合は、仕事の事から初めて、それから徐々に会話をつなげていくのがオススメです。

会話に入れないのではなく、入りに行く姿勢が大切

会話というのは、これも訓練なのです。いつも使っていけば磨かれていきますし、使わなければさび付きます。会話が上手な人というのは、やはりよく使っているからこそ、上手なのです。

会話が下手だからといって、話しかけられているのを待っていても、何も始まりません。

実際の所、新入社員であれば、多少気を使ってもらえますが、派遣や中途採用の場合は、受け入れる側も「入ってくれば、ウェルカム」という態度を取る人が多く、中々会話に入ってこない人を気を使ってくれる人はそう多くはないのです。

出来上がった人の輪に入っていくのはとても難しいです。それが性格的に人の輪に入っていきにくい人は猶更です。でもここで諦めてしまえば、何も変わらないのも事実です。

ほんの少しの勇気と、ちょっとの図々しさ、そして開き直る事があなたには必要です。

職場で会話に入れなくても仕事は出来る

会話に入れない原因の多くは、悪意による「無視」などではなく、会話に入りたいと望む人の性格的要因と、受け入れる側の態度の問題です。

会話に入りたいと望む人はどうしても、性格的に積極的に人の輪に入りにくい性質があるようです。しかし、ここで「会話に入れてくれるのを待つ」「話しかけられるのを待つ」という待ちの姿勢は事態を悪化させる可能性が高いです。

そのため自分から勇気を出して話しかけていきましょう。定番の「天気」は会話がそこで続かなくなる事もあるので、オススメは仕事のネタです。同じ会社にいる人は、ある程度仕事の状況が分かるので、会社のネタなどが共有したく、また多くの人は愚痴りたい気持ちが満杯なのです。

人の輪に入っていくのが苦手な人は、それぞれの同僚と少しずつ会話をして、経験を積み上げていきましょう。いつの間にか自然に会話ができるようになれると思います。

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