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仕事が遅いと怒られる日々。仕事が出来る人との違いを解説

2017.5.26

どの職場でも部署に一人や二人「仕事が遅い」と怒られる人がいます。本人は真面目で頑張っているようにも見えるのですが、何故か仕事が遅かったり、出来なかったりするのです。

仕事と出来る人と何か違うのでしょうか?

仕事が出来る人と出来ない人との違いを解説します。

仕事が遅いと怒られる人は、是非参考にしてください。

仕事が遅いと怒られる人、怒られない人の違い

よく言われることですが、仕事は過程ではなく結果が全てです。

だから、どんなに時間をかけても、どんなに真面目にやっても、決められた日までに結果が出せないとはり怒られることになります。

つまり仕事が出来る人と出来ない人の差は「仕事を納期以内に仕上げられるか否か」という点が大きいです。

仕事を時間内に仕上げるのは、これもよく言われているように段取りが大事です。仕事が出来ない人の特徴は「段取りが苦手」という人が多く、何をどの順番で、いつ行うかというのが明確ではありません。

仕事の多くは、マルチタスクが求められ、ある仕事が終わったら、その次の仕事という風に取り組むわけにはいかず、同時並行でいくつかの仕事をしなくてはいけません。

仕事の遅い人は、マルチタスクが苦手です。そのため、他から言われたらその仕事をして、また言われたら別の仕事を始めて、仕事を終わらす前にどんどん仕事を増やしていきます。

そのためどの仕事も完成しないまま、仕事の数だけが増えていきます。

仕事が遅いと怒られる人は頭の整理も苦手

仕事の遅い人はマルチタスクが苦手とご説明しました。

ピンとこない人は、パソコンのデスクトップのアイコンを想像してください。たくさんアイコンがある場合、自分の使いたいアイコンを探すのも一苦労ですし、実を言うとパソコンの処理速度を落としてしまうのです。

仕事の遅い人の頭の中はこんな感じです。これでは混乱しますよね。

仕事の早い人というのは、頭の中の整理をきちんとしているので、いつでも自分が何の仕事をいつまでにしなくてはいけないかを理解しているのです。

さて仕事の早い人はどうやって頭の整理をしているのでしょうか?

それは仕事の可視化です。仕事を見える形にしているのです。

多くの人はそれを「to do リスト」と言いています。業務内容と納期さえ書いてあればOKです。だからわざわざパソコンで作る必要はなく、手書きのメモで十分なのです。

このメモが仕事の段取りに大切なのです。

仕事が遅いと怒られる人にオススメのto do リスト作成方法

仕事の遅い人に仕事の段取りをしてもらうと、よく同じ間違いを起こします。自分で建てた段取り通りに物事が進まないと余計混乱してしまうのです。大概別の仕事やミーティングが入ったり、取った電話の応対に時間がかかったり、仕事は自分の予定通りには進みません。つまり、状況に応じた対応が求められるのです。

だから、to do リストはシンプルが一番です。前述したように、業務内容と納期があれば十分ですが、出来れば毎日、精々2日に一度は作り直してください。そこで積み残した仕事を新しい、to do リストに追加する時は、必ず番号を振りましょう。番号が大きいものが長く完了していない仕事です。

基本的には、今日は「この仕事とこの仕事を終わらせよう」と朝考えます。その時の仕事のチョイスは、納期が近いものと番号が大きいものです。それらだけは優先順を高くして仕事をしていきます。

もし、予定外の仕事が入れば、必ず、to do リストに記載して、それを今すべきかどうかを考えてください。

カレンダーも活用して仕事を管理しよう

最近はパソコンでも自分の予定を管理できますが、スピードを考えれば、デスク上に卓上カレンダーを置いておくのがオススメです。そこで、簡単な仕事の納期や、ミーティングの予定など、記載しておくといいでしょう。

人は時として日付を勘違いする事もあり得ますし、ぱっと見て視覚的に仕事のスケジュールを把握できるのは大切です。

さて仕事の納期はその日までに出来て普通、早く上げれば、それだけ仕事が出来る人となります。仕事の納期を守れない人の多くは、納期ギリギリに仕事を終わらせようとする点にあります。

しかし、仕事は予定通りに進みませんから、納期ギリギリに仕事を終わらすように予定をしても、突発的な仕事は入ったりして出来ない事はよくあります。

ならば、納期前日ぐらいに自分の個人的な締め切りを作りましょう。そして、それに合わせて仕事を勧めます。もし前日に仕上がったら、そのまま提出してもいいですし、時間があれば仕事のクオリティを上げる事をしてもいいでしょう。

要はいつも予定通りにいかない事を前提に仕事を進めるのが大切です。

仕事の段取りが仕事の進み方を変える

さて如何でしたでしょうか?

仕事が遅いと怒られる人は、毎日辛い日々を過ごしていると思います。

頑張っても認められないのは辛いものです。

仕事が遅いからと言って別にあなたが他より劣っているという事にはなりません。

ただ仕事の進め方がよくないだけです。

仕事を早く進めるポイントとして大きく二つポイントがあります。

一つ目は、to do リストの作成です。これで業務量の視覚化が出来ます。二つ目は卓上カレンダーを使ったスケジュール管理です。

仕事は自分の予定通りには絶対に進みません。何か別の予定が必ず入ってきますので、あらかじめ仕事の納期は余裕を持つ必要があります。まずは自分で納期の1日前の納期を設けて、それを目指して仕事の予定を進めていきます。

これだけ身に着けるだけでも、仕事のスピードは格段に変わります。是非一度試してみてください。

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