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【社員vsバイト】喧嘩をするメリットとデメリット

2017.5.30

立場が違えば見る視点も異なって当然ですが、何かと社員とアルバイトは衝突するものです。仕事の内容について衝突したり、雇用に関して言い合いになったり。どんな職場でも決して珍しいことではありません。

時には喧嘩にまで発展してしまうこともありますが、喧嘩をすることで起こりうるメリットとデメリットとはどのようなことが考えられるでしょうか。

社員とバイトが喧嘩!不利なのはどっち?

会社という立場からすれば、社員もアルバイトも差別することなく平等に接するべきですが、会社への貢献度や仕事のスキルから考えれば社員の方が重要です。アルバイトはいつ辞めるかもわかりませんし、社員に比べれば長く働いてくれるという期待もできません。

そうした背景から社員とアルバイトが衝突をしたらアルバイトが不利になるように感じますが、喧嘩をしたからといってすぐにクビにされるわけではありません。

当然暴力沙汰になれば話は別ですが、職場での喧嘩は大抵仕事に対しての認識の違いなどでしょう。やり方が納得できなかった、理不尽なことで注意された、勤務態度が悪かったなど、喧嘩の原因となり得ることはたくさんあります。

社員とアルバイトがぶつかるのは珍しいことでもないので、会社も従業員同士のトラブルの対処にはある程度免疫があるはずです。

喧嘩することでバイトが社員からいじめられる?

もし自分がアルバイトの立場だと考えたとき、喧嘩をしたあとは気まずいものの、そのまま続けるという選択をしたとします。喧嘩の相手となった社員とはしばらく険悪な雰囲気になるかもしれません。

同じポジションの仕事をしたり、その社員の前でミスをしてしまったりしたら嫌味を言われそうな気もしますよね。年齢が上ならなおさら高圧的にくるかもしれません。

立場上は社員の方が上なので指示を受けることも多いのは仕方ありませんが、わざと辛い仕事ばかりを押し付けてきたり、あからさまにシフトを削ったりといった陰湿ないじめが発生したら必ず責任者に報告しましょう。

最初は些細な嫌がらせでも、次第にエスカレートしていくことも考えられます。大事にしたくない気持ちで相談したくないという人もいますが、今後同じようなことが起きた時に、また標的とされる人が出ないためにも勇気を出して行動に移しましょう。

バイトと喧嘩したら社員の立場に影響はある?

逆にあなたが社員という立場だった場合、アルバイトがもし本社や上司に報告をして自分の立場がなくなってしまったらどうしよう・・・なんて心配もあります。

誰かに事の顛末を話そうとすると、誰だって自分が悪くないように話すことがほとんどです。わざわざ自分が悪いのに報告をする人なんていませんよね。

そうなると当然あなたへの連絡がきますが、会社はきちんと事実確認をして、もしあなたに本当に非があるなら処分を検討することになるはずです。自分の行動に間違いはないと自信が持てるのであれば、クヨクヨと悩まず堂々とした態度でいましょう。

社員がアルバイトからなめられているような会社は決して良い状態とは言えません。威張ることとはき違えてはいけませんが、しっかりとアルバイトを動かして仕事を回していくことがあなたの仕事でもあります。

肝心なのは喧嘩をしたあと!印象を悪くしないために

喧嘩をした時は怒りで冷静な判断ができませんが、落ち着いてくると自分に非があったかもしれないと思うこともありますよね。売り言葉に買い言葉で、言うべきではないことを言ってしまって後悔することもあるでしょう。

しかし一度啖呵をきってしまうとなかなか引き下がることもできず、次顔を合わせた時にどうすればいいのか悩んでしまうことも。とはいってもいつまでもつまらない意地を張っていては職場にくるのも苦痛になってしまいますよね。

素直に謝る

たとえ相手にも非があっても、自分にも悪いところがあったと伝えるだけで相手も素直になってくれるはずです。
言い過ぎてごめん、の一言だけでスッと心が軽くなります。

何事もなかったかのように接する

気まずいと思う気持ちは伝染します。相手が気持ちを切り替えて出勤してきても、あなたが引きずっていては意味がありませんよ。

喧嘩をするのは悪いこと?本音を言うことの大切さ

喧嘩をするのは決して悪いことではありません。ぶつかり合うほど自分の意見がしっかりあるということです。

言い合いになると言い方が悪くなって印象が悪くなってしまいますが、喧嘩ではなく意見を言おうと思えば真面目な話し合いができるはずです。頭にくるようなことがあっても感情的に怒り出すのではなく、一度怒りを抑えて気持ちを少し落ち着けてから話すように心がけてみてください。

いきなり喧嘩腰で話されても話を聞こうという気が起きません。自分の意見を言えば言い訳と捉えられそうですし、たとえ真っ当なことを言っていたとしても素直に聞きたいとは思いませんよね。

こういう言い方をしたら相手がどう思うか、自分だったらどう感じるのかということを常に頭に置いておけば、職場で激しい喧嘩をすることもないはずです。喧嘩が長びけば自分も良い気はしませんし、怒りを覚えたときこそ相手の立場に立って考えてみてください。

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