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職場での誕生日プレゼント交換は迷惑!問題なく止める方法

2017.5.10

いつの間にか始まった職場での誕生日プレゼントの交換。毎月誰かが誕生日でプレゼントをもらったり、あげたりしているけど、これって一体誰が喜んでいるのか不思議に思った事ありませんか?

上げて不満、もらって迷惑。こんなプレゼント交換にそもそも意味があるのか?こんな習慣は止めたい!という人には是非参考にしていただきたいと思います。

職場の誕生日プレゼント交換は迷惑という意見

確かに職場でも人間関係は大切です。

発案者は気の利く女子社員だったり、上司だったり、社長だったりは色々ですが、誕生日プレゼント交換をしている会社があります。

誕生日を祝われて嬉しくない人はいないと思いますが、それでも毎月人数分のプレゼント代を徴収されたり、またプレゼントを買いに行く係になったり、そして欲しくないプレゼントを笑顔で喜ばなくてはいけなかったりする訳だとなんだか「お金と時間の無駄」という気がしませんか?

そもそも会社というのは、こういった意味での人間関係を築く必要があるのかと言うと中々難しいですよね。

あるアンケートによるとやはり会社の人間関係というのは、重要視する人は多いのですが、プライベートとはキチンと分けたいと考える人が10年前と比べてかなり増えているそうです。

つまり善意で始まった習慣だとしても、それを喜んでいる人がどれだけいるのかというのは問題なのです。

職場で誕生日プレゼントは迷惑じゃないという意見

でもビジネスライクな関係だけというのは確かにつまらないですよね。職場でプレゼント交換となると、その人のプライベートな好みを知る事もできて、それがきっかけでもっと深い付き合いが始まるかもしれません。

確かに最近は会社での飲み会も嫌がる人が増えたと言われています。仕事だけの付き合いが決して悪いわけではありませんが、1日の大半を同じ空間で過ごしている人の事を全然知らないし知りたいとも思わないというのも、寂しいですよね。

結局誕生日プレゼントというのは、相手を祝いたいという気持ちを形にして判りやすくしたものですから、それが強制だったり、無言の圧力の結果だったりしたらあんまり意味がないのです。

どうしても誕生日プレゼントの交換をしたいという人は、有志だけでこっそりとやった方がいいでしょう。

またプレゼントするのはあくまで「上げたい気持ち」による自己責任であり、お返しを期待すると不満しか残らないかもしれません。

職場での迷惑な誕生日プレゼント交換の止め方

誰もが止めたいけれど、中々言い出せない誕生日プレゼント交換ですが、止める事は出来ます。ただしこの機会は年に1回しかありません。

そうです、それは自分の誕生日です。

その前に「誕生日プレゼント交換止めませんか?」と言い出してみるのです。

そもそも誕生日プレゼントの交換は終わりがないために、誰もが止めたくても言い出せないのです。

他の人の誕生日だとすると「なんで私の時に…」と要らぬ恨みを買う訳です。今まで散々お金だけ払って、自分の番が来なければどうしても不満に思いますよね。

しかし、それが自分の誕生日であれば、もらうチャンスを棒に振っての提言ですから、元々誕生日のプレゼント交換を止めたいと思っていた人の同意は得られやすいでしょう。

ただし月単位でプレゼント交換をしている人は同月内にいる人に注意しましょう。先に相談しておいた方がいいかもしれません。

どうしても誕生日にプレゼントを上げるとしたら?

職場でどうしても誕生日プレゼントを上げるとしたらどうするべきか?色々な理由からどうしても上げざる得ない状況ってありますよね。

ならば、少しでも上げた人に喜んでいるプレゼントにしませんか?

まず、ウケ狙いのパーティグッズは不可です。これは邪魔だし、場所を取るし、捨てにくいと悪い意味で三拍子そろった「ゴミ」です。特に上司や社長系の人が選択しがちですが、これでウケは取れない上に相手は全く喜びません。

女性には花束がいいだろうという意見もあります。確かにこれも間違いではないのですが、一定数花束を望まない女性がいる事を知っておいた方がいいでしょう。やがては無くなるものですが、持って帰るのが大変なモノでもあります。

出来れば、高めな嗜好品で使えば無くなるモノがオススメです。その人の好みにもよりますが、お酒や高級チョコレートなどが無難でしょう。

職場での誕生日プレゼントは、気軽なモノがオススメ

会社の同僚であれば「誕生日おめでとう!」の一言でも十分嬉しいと思います。

また、仲が良い相手であれば、ランチを奢る、コーヒーを買ってあげる、コンビニスイーツを渡すぐらいがお互いに負担にならなくていいでしょう。

これを人を募って、お金を集めて、何かをプレゼントするとなると、プレゼントを上げた方の経済的負担もさることながら、もらった側の精神的負担もあり、その結果誰も止めることのできないプレゼント交換のループが始まってしまうのです。

それに巻き込まれた場合、このプレゼント交換ループを脱出するのであれば、自分の経済的負担だけが発生している状態である「自分の誕生日」前が唯一のチャンスです。

どうしてもプレゼントを上げるのであれば、せめてもらう人に喜んでもらえるように、ウケ狙いの誕生日プレゼントでなく、あげた人が喜ぶようなモノをチョイスしてください。

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