鬱になる前に退職しよう!引き止める人よりあなたを待つ人がいる
今まで、できていた仕事がミス連発、頭が働かないってことがあります。
それは、鬱になる自分からの警告かもしれません。
本来やりたいことじゃない!とても辛いのに続ける事はいいことではありません。
勇気を出して退職の意を伝えると引き止める人もいるかもしれないですね。
しかし、辞めて新たな自分の可能性の素晴らしさを見つける事をオススメします。
このページの目次
鬱になってから退職しても幸せにはなれない。引き止めた人も知らん顔。
鬱になってから退職しても幸せになれないのはなぜでしょう?
辛い事を耐え自分を犠牲にする事は悪いことではありません。
辛い事を耐える事=頑張ってるは違うんです。
特に、頑張ってる=偉いってなっている人は要注意。いつか心がパンクします。
パンクすれば、マイナスな連鎖になりいつかは鬱と診断され退職せざるおえなくなります。
体も心も壊してしまえばこの先楽しいことも楽しめません。
退職したら引き止めてた人も他人のよう。
つなぎとめてたのは会社があったからなのです。
そこまで会社は大切なものでしょうか?
一番大切なのは自分の気持ち隊長と向き合うことです。
頑張ることも楽しむことも気持ちあってのことです。
無理する気持ちが鬱を呼ぶ?退職が願望ある人ほど引き止める!
朝起きて『あれ?体がだるい、、、。』なんて日が続いたり
『通勤途中の足取りがとても重い』
そんな日が続くと本来こなせてた事すらうまくできなくなります。
それは、無能だからじゃない。
心が悲鳴をあげてるだけ。
そんな日々が続いて勇気を出して上司に相談すると帰ってくる言葉は
『あと少しの辛抱』
『慣れるまでの辛抱』
『こんな事で参ってたらどこに行っても一緒だぞ』
こんな言葉が返ってきます。
こんな言葉を返す会社の人も本当は退職したいけどできない人だったりします。
周りの言葉も大切だけど自分の気持ちに耳を傾けるようにしましょう。
本当の気持ちは自分が一番よくわかっているはずです。
無理して鬱になった!退職引き止めてたのに先に退職。)
『あれ?あいつやめるの?』
自分を騙し頑張ってパンクして鬱になった。
そんな時、同僚が退社。あんなに引き止めていたのに。
こんなことも起こったりします。
自分の気持ちに正直に向き合わず頑張っていても意外と簡単に辞めてったりするもななんです。
残されたものはさらに辞めづらくなったりしてさらに追い込むことになったりします。
自分の気持ちに余裕がないと周りも見えなくなり本当に動くチャンスを見逃すことになりかねません。
一日一回は自分の気持ちに向き合う時間は持ちましょう。
どんなに忙しくても5分でも自分と向き合う時間持つ事をオススメします。
鬱になる原因?退職するべき?気持ちを確認!
今、どうしても辛くてダメになりそうな時は一度立ち止まってみましょう。
一生懸命走ってきたんです。少し止まってもう一度自分と向き合ってみましょう。
辞めたことで後悔することもあるりますし、辛い思いもあるかもしれません。
そんな時が来ても自分と向き合い決めた選択はとても素晴らしいものです。
たとえ後悔してもやらない後悔よりやった後悔の方がはるかに素晴らしいです。
新し一歩は怖いものかもしれません。
その一歩踏み出せばまた楽しい日々の可能性も待っています。
辛い道もあるかもしれませんが踏み出したからこそ見える道もあります。
悪い方に考え諦める前に立ち止まり新しい道に進んで楽しい自分を想像してみることも大切です。
自分の道!人の道!
仕事はやってみないとわからないものです。
続けてみないとわからないこともたくさんあります。
ただ辛いのに続けなければすぐに辞めてはいけないなんて事はありません。
誰もが悩み、夢・希望に向かって頑張っています。
そのために頑張る事は素晴らしです。
夢も希望も見えなくなって楽しみすら見えなくなるほど頑張らなくていいんです。
そんな無理して頑張って夢を叶えてもそれは望んでいた夢とは遠いものです。
体、心が健康な状態で周りを見れば今の現状でも幸せなことが見えて来ます。
周りがよく見えたり自分がちっぽけに見えたりしますが一度立ち止まって見れば自分の手には必ず頑張っただけの価値ある経験はあります。
自分の気持ちに向き合い頑張る理由を見出せる仕事につき自分に無理なく会社と付き合っていくことが大切ですね。