職場で”年上の女性”は隠れた人気!憧れの『年上女性』
職場で人気なのは、若くて可愛い新入社員のあの娘だけじゃない!
今や恋愛氷河期、恋愛に億劫な男子たちが密かに憧れているのは、余裕と包容力のある「年上の女性」!?
この記事では、実際に年上女性に憧れて止まない男性たちの本音と、そんな男性たち必見の「年上女性へのアプローチ方法」をちょっぴりご紹介。
また後半では、「憧れられる年上女性」を目指す方たちへのエールとして、年下男性をキュンとさせるためのポイントと、やってはいけないタブーな言動についても取り上げます。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
このページの目次
男性諸君に質問!職場の年上の女性、どんなところに憧れる?
実際に、職場で年上の女性に憧れを抱いている男性の心理ってどうなっているの?どんなシーンで憧れる?そんなエピソードをちょっと拝見。
あなたはいくつ当てはまるでしょう。
【ケース1】年下には無い、女性ならではの包容力を感じたとき
男性でも、大きな安心感に包まれたい願望はあるもの。母親以外の女性にその包容力を見せ付けられたら、異性としてドキッとしてしまうのはありえますね。
【ケース2】年上なのに甘え上手、ギャップがいい!
ケース①とは逆で、男性のほうが女性をリードしていきたいタイプの男性の心理でしょうか。一見しっかり屋さんで評判の年上女性が、ふと見せる弱さ、「あ、支えてあげなきゃ・・」と思わせる出来事があったりすると、グッと意識してしまうかも。
【ケース3】経済的にも人間性的にも自立した、『大人』の魅力に惹かれます
まさに「憧れ」の対象ですね。しかも、もし男性側が「お互いに自立したカップル」を理想とする場合、常に寄りかかられる想像が安易にできてしまう女性より、しっかりして見える年上女性のほうが、対象になりやすいのかもしれません。
このままではいられない・・職場で憧れの年上女性にアプローチする方法
ここからは実際に、職場の年上女性にアプローチする具体例をご紹介してみます。あなたが憧れる年上女性がどんなタイプかによってアタックの仕方は変わってきますので、踏まえた上で参考にしてみてくださいね。
年上ならでは。母性本能をくすぐってみる
もしその女性が、人の世話を焼く事を苦としないタイプの方なら、母性本能をくすぐってみましょう。あなたが、周りに甘えられる相手が居ないのだと言う事をわかってもらった上で作戦に出るのが吉。
風邪を引くたびにご飯が食べれてない・・趣味の話になるとすごく夢中になって、目が少年のように輝く・・インテリで通ってるあなたが、なぜか昆虫に詳しい、ネコ好き・・など。
ただし、「シャツが出ている」「何か食べるとものすごい口の周りに付いてる」など、だらしないのはNGですよ。普通に引きます(笑)。
逆に、甘えさせてあげる
良く話を聞いてあげる、さりげない気配りが上手・・など、あなたを年下と感じさせない頼りがいのある一面が、あなたのギャップとなり、魅力となるでしょう。
年下ならではのかわいい一面も見せながらも『男らしさ』を忘れないことが、「かわいい年下の後輩」で終わらせないコツです。
ちょっとくらい生意気なのはかわいいものですが、あまり調子に乗った発言は控えてくださいね。紳士でありましょう。
あなたが「職場の年上の女性」の場合〜憧れられる女性になろう
ここまでは、年上女性に憧れている男性たちに対して述べてきましたが、ここからは「私が年上の女性の立場です!」という方に向けた内容になっています。
以下、年下男性に憧れられちゃうポイントをまとめてみました。
- 「おばさんっぽさ」を感じさせない、上品で落ち着いた雰囲気
- 年上なのに、自分(年下男性)のことを立ててくれる(「頼りにしてるよ」「助かったよ」など、相手に『役に立てた!』と思わせる)
- 男性が甘えても突き放さない大人の余裕がある
- 年下女性・同年代にはない知識量や、どんな話題にもニコニコ合わせてくれる心の広さ
- 生き生きと、また時に真剣な表情で真剣に仕事に励み、終われば笑顔で「お疲れ様!」(疲れた表情はめったに見せないけど、たま〜に「ふぅ・・」なんて表情を挟んでみるのもいいのかも!)
あなたが「とても若かった頃にはなく、今は持っている」魅力は何でしょう。自分を見つめなおして探ってみましょう。そして、その武器を最大限に生かすことです!
「もしかしてこっちを見てる?」年下男性の熱い視線に気づいて!
よく最近の若者は恋人を作らないとか、恋愛は面倒とか、そんな風に言われますね。そんな中で懐の大きな年上女性は、ちまたでも職場でも人気、とされているのです。
しかし、「あれ?もしかして彼、いつも私の事見てない?」なんて思ってみたら勘違いでした、なんてことになればミもフタもありませんよね・・(汗)
では、年下男性のどんな行動が、”憧れのしるし”なのでしょう。
あなたは年下男性に、「彼氏が居るかどうか」を聞かれた事があるでしょうか?何気ない会話のネタだったかもしれませんが、それに答えたときの彼の表情を思い出してみてください。思い当たるものが、ありますか?
親睦会ではどうでしょう。彼から話かけてきてくれましたか?仕事中はなかなか深く話す機会が無かったとしても、飲み会やBBQなどのイベントは親睦を深めるためにあるもの。積極的に話しかけてくれたなら、少なくとも「あなたと仲良くなりたい」と思っている証拠。
また、”あなたのことが好き”とはっきり言ってこなくても、あなたに共通するポイントを掻い摘んで「こういう女性がタイプなんですよ」とアピールしてきていませんか?
例えば「僕、年上が好きなんです!」、「(あなたが何かしているのを見て)わ〜そういうのできる人ってすごいタイプだな〜」など。これは結構わかりやすいですね・・。アピールがぎこちないなりに頑張っているのかもしれません、暖かく見守ってあげましょう(笑)。
”憧れられたい”女性は要注意!輝く女性にタブーの言動
職場でキラキラ輝く、皆の憧れ。そんな年上女性になれたらステキですよね。どうせなら同性にも「あんな年の取り方をしたいわ」なんて言われたい。
だからといって張り切りすぎて、逆に引かれちゃったりしたら目も当てられませんよ!憧れの女性になるためのタブーを以下にご紹介。
若作りが激しい!
この髪型、この服、自分はまだいける・・!と思っている時が要注意!周りの目は冷静ですよ〜。特別仲の良い・且つ自分とはタイプの違う友人や、親などに自分が年相応か意見を聞いてみては。また、「○○っすね〜」「マ〜ジすかぁ〜」のような品の無い若者言葉を多用していませんか?これらは異性・同性かかわらず、評価には百害合って一利なし、ですよ。
声の出し方が意識し過ぎ!
鼻にかかったような声を意識したり、明らかに地より高い声で話していても、自然じゃないなって、バレてますよ〜(^^;)高い声は女性らしくてかわいいものですが、それは若い女性の特権(すみません)。年上女性が高い声でワイワイ話していても、オバサンの井戸端会議かな?と思われます・・。実は逆に、セクシーな低い声で話しかけるのが吉なのです!若い子には無い、大人の色気で勝負ですよ。
自虐がひどい!
大人であることを強調しようとしたり、「若い子には負けますよ」という意思表示をしようとするがために、「オバサンアピール」を敢えて前面に出すのもタブーです。周りの人はあなたをまだまだオバサンだなんて思っていないのに、「もう年だから〜」「こんなオバサンと一緒じゃ困るよね」なんてしつこく言われたら、否定するのも疲れちゃいます。そして最後には、周りも自分も「あ、本当にオバサンなんだろうな・・」と暗示にかかってしまうのです。
本当にそこそこの年齢だった場合でもこんなアピールは要りませんよ、相手は返す言葉もありません(^^;)。「・・で、しょうね」で終了!
年上女性に憧れる男性も、憧れられたい女性も、背伸びせず縮こまらず、等身大のあなたの魅力を最大限に活かしていきましょう!
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