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派遣の事務に志望動機が必要?面接で使えるセリフはこれ!

2017.9.5

ハードな仕事に追われていたり、体力的に今の仕事がきついと感じると事務職に転職を考えることもありますよね。事務といえば派遣社員として働く人が増えていますが、派遣として働くにも面接や面談があります。

今の仕事に疲れたから事務をやりたいんです、本音はそうでも一応建前としてきちんとした志望動機を考えておきましょう。

派遣で事務を希望する人の志望動機って?

派遣で事務を希望する人たちはさまざまな志望動機をもっています。パソコンのスキルを身につけたいと思っている人、働きながら資格を取りたいと思っている人、座って仕事をしたい人、夕方に帰れる仕事に就きたい人。必ずしもそのまま面接で話せるような理由だとは限りません。

もちろん例外もありますが、事務職を希望する人の中には一人で仕事をするのが好き、体力を使う仕事は向いてない、縁の下の力持ちのようなポジションにいたいと考えていることも少なくありません。

そのため事務は人気がある一方で「地味な仕事」というイメージもあるのです。とはいっても仕事自体は地味でも、採用する人まで地味なタイプを選ぼうとは思いません。

私は消極的だし人とコミュニケーションを取るのが苦手、本音ではそんなネガティブな言葉が並んでいたとしても、実際の面接ではもっと前向きな志望動機が必要となります。

事務の志望動機も侮れない?派遣で注意するポイント

派遣会社と面接を行っても、実際に働くのはその会社ではありません。そのため派遣の面接なんてただ登録しに行くだけでしょ、そんな風に軽く考えてしまいがちですが、派遣会社との面接であなたの今後がどうなるのか決まると言っても過言ではありません。

派遣会社も信用がありますから、問題のある人を派遣先に紹介するようなことはしません。いわば第一の面接で相手を見極め、その人にあった派遣先の中から仕事を紹介しようとします。たとえあなたが他の会社を志望しても、派遣会社の判断でそのチャンスがやってこないという可能性も高いのです。

実際に働く場所を決めることになる派遣先との面談も当然大切ですが、それ以前に希望の職場を紹介してもらえなければ話になりませんよね。志望動機を用意しておくのは、派遣会社との面接の前から欠かせません。

派遣先は事務の志望動機なんてお見通し?

とはいっても面接で使うフレーズなんていうのは何十年も使い古されてきたものばかりです。正直綺麗な言葉を並べてみたところで、本音は違う事なんて見透かされています。

ではなぜそれでも良いような言葉ばかり使って本音を話さないのか、それは周囲の空気を読んで会社という組織に馴染んでいく力があるのかという見極めになるからです。

面倒くさい・だるい・帰りたい、横でそんなことを言う人が働いているとこちらまでモチベーションが下がりますよね。反対にどんなに大変でも頑張ろう!と前向きな人がいると、その人の周りは明るい空気が作られます。

本心ではなくても言葉には影響力があります。それはポジティブな言葉よりもネガティブな言葉の方が力は強く、一人でも後ろ向きな発言ばかりする人がいると空気が乱されるのです。

この仕事を選んだのはお金”や”楽そうだから”というのも立派な理由のひとつです。しかしそれは決して聞こえのいい理由ではありませんし、頑張っている人のモチベーションを下げる言葉とも言えます。

派遣先の面談が最重要!事務に使える志望動機

では実際に事務を志望したときに使えるフレーズはどのようなものがあるのか考えてみましょう。

スキルを身につけたいから

事務は淡々とした誰にでもできる仕事のようなイメージがありますが、会社によっては高いスキルを必要としているところも少なくありません。パソコンの素スキルは今に時代必須ですし、データをどの程度扱えるか、どれだけ時間を短縮して作業できるかというのはどんな職場でも求められます。

資格を取って手に職をつければ将来のステップアップに繋がりますし、仕事に意欲的だというアピールになります。

ライフスタイルの充実をはかりたい

“働き方改革”に力を注ぐ企業が多い中、そうした企業の戦略に賛同する雇用者も多く存在します。仕事だけでなくプライベートの時間もしっかり充実させたい、そう考える従業員が増えるのは会社にとってはプラスになります。

従業員が生き生きと働いている企業は社会的信用もありますし、国の政策に積極的に取り組んでいる優良企業と言う証拠にもなります。面接で良く思われたいがために「休み返上・残業も毎日頑張ります」なんてアピールする時代は終わりを迎えるのです。

未経験だけどチャレンジしたい

即戦力になるようなスキルもなければ、具体的な将来のビジョンもない。なんとなく未経験の事務をやってみようかなと思った時は、チャレンジ精神があるというアピールに変えていきましょう。

前職と全く違う、今までに事務の経験がない、そうなると必ずなぜ事務を希望したのか質問されます。これからはAIとロボットの普及で、今までとは全く違う未来が待っています。そんな時代でも生き残っていくために知識を身につけたい、また時代の流れを今までとは違う視点で見てみたい、未経験の業界にいる人々と知り合い良い刺激を得たいなど、アピールの仕方はさまざまです。

普通に面接を受けるのと派遣で受けるのとでは何が違う?

派遣は通常の就職とは違い、雇用先が派遣会社になるという大きな特徴があります。基本的に派遣先とのやり取りの間には必ず派遣会社が入り、面談の時も最初の出社の時も立ち会ってくれる場合がほとんどです。

それだけあなたに寄り添って動いてくれるわけですから、やはり派遣会社との面接をないがしろにするのはおすすめできません。というのも派遣会社との面接で紹介される会社が変わるというだけではなく、派遣会社に良い印象を与えて派遣先との面談になれば、もう採用が決定したも同然だからです。

派遣先に紹介した時点で、派遣会社はあなたのことを働かせてくださいと猛プッシュします。派遣先も人材を欲しているわけですから、派遣会社一押しの人材なら使ってみようかという気になりますよね。あなた自身が自分のことを売り込んでいくよりも、客観的に見ている第三者からおすすめされるほうが説得力もあります。自分の代わりに自分のことを売り込んでくれるなんて頼もしいですよね。

それだけ派遣会社との面接は重要なもの。たかが登録と思わず、そこが本番というつもりで臨んでいきましょう。”

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