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受験や入社の面接で苦手教科を質問された時!理由付けのコツ

高校や大学受験の面接で必ずといっていいほど、得意教科と苦手教科を聞かれると思います。
試験だけでなく、会社の入社面接でも同じです。

単純に嫌いな理由として苦手だと答えるのも素直で良いですが、ここの理由付けを少し工夫するだけで面接官の印象は随分変わります。

周りのライバルに差を付けたい人は是非実践してみてください。


苦手教科の理由を面接で答える時、印象が良くなるワードとは

まず気をつけたいのは苦手な理由をどのように説明したら良いのか分からず、苦手な教科はありません。と言ってしまうことは避けましょう。

この質問の意図は、苦手な教でもどのように努力をし克服することが出来たかを聞く質問なのです。
苦手な教科が多いほど有利だと考えましょう。

例えば、英語は苦手な為、それを埋めるべく得意な数学を伸ばしカバーできるようにしました。
これでは全くだめです。苦手なことから逃げてしまっていると思われてしまいます。

特に印象が良いワードとしては、苦手だったからこそ努力を続け、今ではとても好きになった。
などと自分の苦手に気付くことができる人間であること。更に克服に向けた努力ができることをアピールすることができます。

どんな所が苦手だったのか、そしてどんな所を好きになることが出来たのか、というのをしっかりと伝えられるようにしましょう。

苦手教科が本当に無くても、面接では理由をわざと作ること

自分には苦手な教科が本当に無い、そんな人もあえて言うならばで構いませんので必ず質問には肉付けをして返答できるように準備をしておきましょう。

嘘をつくことは、話を広げられなくなる恐れがあるのでオススメはできませんが、少し話を大きくする程度でしたら、面接では是非行いたい行為とも言えます。

アピールポイントは特に、話を少し盛って大げさに話しましょう。

そして話は回りくどく、分かりにくい説明にならないようになるべく簡潔に話すことを徹底的に練習し、はっきりと発音することで、少し話が大きくなってしまっても自身を持った話し方ができるはずです。

なので苦手教科がもしもない人でも、多少嘘が入ってしまったとしても、あえて苦手教科は作るべきなのです。
自己分析力があると面接官は判断し、その自己分析に基づいてきちんと苦手に対応できる力があるとアピールすることも出来ます。

面接で苦手教科の理由を伝える時は言い回しに気を付けよう

例えば苦手教科に対し、嫌いですという否定的な言葉を使ってしまうとどこか自己中心的な印象になりがちです。

それよりも、好きですがこういう理由で苦手になってしまった。などと丁寧に質問に対して返答をするようにしましょう。

不得意なことでも嫌いになって投げ出したりせず、向き合うことが出来るといった根気強さを見せることが大切であり、この質問の真意とも言えます。

どのくらいのレベルで苦手を克服したと自分で感じられたのかどうか、などの質問が続けてくる可能性もあります。

そんな時は常に目標としていたことや、クラスでの順位などを数字で明確に伝えることができると更にポイントアップなのではないでしょうか。

なので苦手教科の理由を話す時には、必ず話を少し大きくしたエピソードを具体的に文章にして伝えるようにしましょう。
文章は事前に用意しておくことが良いですよ。

苦手教科を聞くという質問で面接官が見ているところとは

この、苦手教科というたったひとつの質問から、面接官はたくさんの情報を得ます。

それは自己分析と同時に、客観的に自分を判断することが出来ているかという点です。
自己分析をすることだけならば、正直誰にでもできますがそれを客観的に見ることはとても難しいことなのです。

そしてその苦手をさらけ出すことに、抵抗なくきちんとごまかさずに話すことが出来るかという点も重要です。

誰しも自分の弱みは隠したいものであり、無意識に自分を擁護する話し方をしてしまいがちです。
しかしこのような人は社会人としてはあまり信用されない人だと言えます。

たとえば人のせいにせず自分のミスを包み隠さず話すことが出来るかどうかなど、信頼感もこの質問から生まれるのです。

特に会社の入社面接の際には、自分を過剰に擁護するような発言は避けるのが良いでしょう。

面接を控えている時に準備しておくもの

どんな状況の面接であれ、準備しておくことは共通しています。

それは面接に向かう学校や企業の情報、目標にしていること、その学校や企業ならではのやってみたいとこや意気込みです。

この3点をきちんと自身を持って自分の言葉で話すこと。
特に過去の努力を生かしで今後はどうして行くのか、未来像を語ることも好印象となります。

面接官に、準備不足だなと思われてしまってはそれだけでマイナスイメージです。

そして準備しておくべきことは、面接終盤に訪れるであろう質問タイムです。

これは学校であっても企業であっても必ず質問をさせてくれる機会が設けられます。
ここで質問をするのはとても好印象であり、興味を持っている証拠ですので必ずひとつは用意しておきましょう。

後悔をしないように、しっかり準備をして面接に臨みましょう。応援しています。

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