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残業代が出ないのは本当?公務員の働く実態について

2017.9.21

公務員は定時で帰れる業種が多いので、楽な仕事だと思うこともありますが、残業しても残業代がしっかり出るから羨ましいと思う人も多いでしょう。

しかし実際には残業代が出ないので大変な思いをしている公務員も多く、業種によっては元々残業代が出ないこともあるようです。

そこで公務員の残業代について紹介したいと思います。


公務員の残業代が出ないのは職種によって違うから

公務員の残業代が出ないというのは、職種によって違うことが多いからです。

公務員の仕事は多岐にわたりますが、消防士も公務員として働いていますが、火事が起きれば勤務中はすぐに現場に駆け付けることになります。

そこで消火活動をしたことによって勤務時間が過ぎたとしても、残業代が出ることはありません。

もし残業代が出るのであれば、ワザと消火活動を長引かせたりするので、命の危険にさらされることになります。

残業代のことを考えたながら命を守る仕事はできないので、消防だけでなく警察の仕事でも同じことが言えるでしょう。

しかし同じ公務員と言っても消防士の内勤に関しては、現場に出ていないので業務時間が決まっているので、残業すればきっちりと残業代をもらうことができます。

業種によって状況が違うので、元々残業代が出ない仕事もあると言えます。

残業代が出ない公務員は残業代込みの給料になっている

公務員の給料は残業代が出ないから大変だと思われているかもしれませんが、考え方としては残業代込みの給料だと思えばいいだけです。

国家公務員になると残業代は出ませんが、年収にすれば一般企業の平均年収の2倍以上の給料をもらっていることになります。

その他にも手当なども付いているので、残業代が出なくても文句の言えない金額と言えるかもしれません。

それだけ重要な仕事をしていることになりますが、毎日残業しているのではなく、時期によって忙しい時だけ残業するので、普段は定時に帰ることができます。

残業代が出ない業種の多くは給料に残業代が込みになっていることが多いので、自分の仕事にだけ集中して欲しいと願っています。

残業する時間が多ければ超過勤務ということで、手当てをもらうこともできますが、基本的には残業がなくても高い給料をもらっているので、残業代込みの給料になっていると思えばいいでしょう。

公務員の残業代が出ないと言うのは予算が足りないから

公務員の給料に関しては、それぞれあらかじめ予算が決められているので、特別残業代を多くして支払うことができません。

予算がなければ残業代も出ないので、公務員は予算内で自分たちの給料が決められていると言ってもいいでしょう。

普段から残業している人にとって、残業した分だけはきっちり残業代をもらいたいと思うのは当然です。

しかし予算がないと言われればどうすることもできませんし、サービス残業が嫌だから公務員を辞めることまでは考えません。

予算が多ければきっちりと残業代を支払ってくれるかもしれませんが、予算の少ない業種ではサービス残業をするしかないでしょう。

そもそも残業することを念頭に置いて仕事はしていないので、予算を組む時もある程度の余裕は持ちますが、残業代のことまでは考えません。

公務員の残業代が出にくいと言われる理由は、予算が少ないからと言えるかもしれません。

公務員は残業代ではなく超過勤務として手当をもらうこともある

公務員は残業代が出ない業種もあれば、きっちりと出ることもあります。

公務員の給料は毎年予算によって組まれているので、前年比と比べて全体的な予算が組まれています。

そのため公務員の人数によってある程度給料の支払い額も分かるので、初めから予算が決まっていると言ってもいいでしょう。

普段から残業しない部署が残業が多くなっても、急に残業代をきっちりもらうことは難しくなります。

そこで超過勤務という形によって、残業代の代わりにもらうこともあります。

公務員の業種は様々あるので、超過勤務手当も一部の業種がもらうことが多いと言えるでしょう。

予算を決める時に残業込みの予算を組むことはないですし、少しでも予算を多くもらおうとすれば、税金を高くしてもらわなければならないので、国民からは反対されます。

公務員は残業代にこだわらずに働く業種でもありますが、業種によっては残業代と同じように超過勤務手当をもらったり、残業分だけ休みをもらうこともあります。

部署によって残業代の有無があるのは予算に左右されることも多い

公務員の仕事は不況になっても安定していますし、残業代もしっかりともらえるので羨ましいと思う人もいるでしょう。

しかし実際には業種によって残業代が出ない公務員の仕事もあるので、残業代が出る仕事と出ない仕事があると言ってもいいでしょう。

公務員の給料は毎年の予算によって決めれれているので、すべては税金から出ています。

そのため残業するだけ税金が失われていくと思えば、国民とすれば残業するなと言いたくなるでしょう。

給料だけでなく残業代もほぼ決まっているので、ほとんどの公務員の給料は残業代込みの給料だと思っていいでしょう。

残業代が出ない代わりに他の手当てで支給されたりすることもありますし、元々残業しなくてもできる仕事内容が多い業種も多いです。

もちろん消防士などは残業代が出ませんが、内勤になると残業代が出ることもあるので、仕事によって残業代の在り方が違うと言えるでしょう。

国民の税金なので残業代を簡単には出さないようにしていると言えますが、適正な仕事であればきっちりと残業代をもらってもいいはずです。

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