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試用期間中に辞めることになった時の給料事情について

2017.10.2

会社に入社した時は試用期間があることも多いですが、この試用期間中に会社の雰囲気が合わないと思って辞めることもあります。

入社してから1ヶ月以内で辞めてしまうのは非常に勿体ないですが、働いた分はしっかりと給料をもらえるか心配です。

そこで試用期間中に辞めることになった時の給料事情について紹介したいと思います。


試用期間中に辞めることになっても給料は発生する

試用期間中に辞めることになった時に気になるのが、それまで働いた分の給料がしっかりもらえるかが不安になります。

よくブラック企業の話を聞くと給料の支払いを拒否されることもあり、辞めたくても辞められないといったことを聞くこともあります。

普通に会社ではたとえ試用期間中であっても会社で雇って仕事をしているので、給料をもらうことはできますし、支払う義務もあるので安心して大丈夫です。

退職する時の給料の支払いに関しては、会社からどのように支払いをするかを連絡してくれるはずです。

会社によって給料日が決まっているので、その日に取りに行くのか、会社が振り込みをしてくれるのかは、会社によって対応が違うのでしっかりと聞いておきましょう。

辞めた時にはお金の話をするのも気が引けますが、会社側からしっかりと話をしてくればければ、どのような手順でもらえるのかはっきり聞くことを忘れないようにしましょう。

給料は試用期間中に辞めることになれば取りに行くのが原則

職場環境が自分には合わないと思った時には、試用期間中に辞めることもあります。

そのために試用期間があると思っていいので、辞めるのであれば試用期間中の方が気も楽でしょう。

試用期間中に辞めた時には給料を受け取る際、原則自分が会社に取りに行くことになります。

これは退職する日に支給品を返却することはできますが、自分がもらわなければいけない物があるからです。

年金手帳、健康保険証、会社からの支給品などはいつでも返却できますが、会社からは離職票、源泉徴収票をもらわなければなりません。

そのため会社は退職日に用意することが難しいことが多いので、給料を渡す時に一緒に離職票と源泉徴収票を渡してくれることが多いです。

会社に行くのは面倒かもしれませんが、自分にとって必要なものなので、めんどくさがらずに取りに行ってスッキリ辞めましょう。

試用期間中に辞める時、会いたくなければ給料振込みをお願いする

せっかく入社した会社なのに試用期間中に辞めることになるのは非常に勿体ないですが、自分にとって職場環境が合わなければ仕方がありません。

どんな会社でも嫌な部分はありますが、我慢をして働いているものです。

しかし人間関係に関しては合う合わないがあるので、職場の人と合わなければ仕事をしていくことは難しいでしょう。

試用期間中にしっかりと見極められたことはむしろ良かったと思って、新たな仕事先を見つけることができます。

しかし人間関係が嫌で会社を辞めると、二度と行きたくないと思うので、給料を取りに行くのも嫌だと思ってしまいます。

精神的なストレスによる退職であれば、会社にお願いをして給料振り込みにしてもらいましょう。

対応してくれるかは会社次第ですが、返却する物や受け取る物もあるので、郵便でやり取りすることをお願いしてみましょう。

自分に合わない会社でも最後まで誠意を持って対応することは大事

試用期間中に会社を辞めることは仕方がないことですが、どんなに自分に合わない会社だったとしても、最期まで誠意を持って対応することは心掛けなければなりません。

自分は会社を辞めるから適当でいいと思ってしまうのは、社会員としてあるまじき行為です。

自分は辞めても会社は残りますし、退職するための手続きを事務員の人は必至てやっています。

どんな会社でもそこで働いている人がいるので、自分が嫌だと思った会社だからと言って、適当な対応をするのはやめましょう。

給料に関しても取りに行くのが面倒だと思うかもしれませんが、最期に取りに行ってお世話になったことを伝えることは、社会人としての常識です。

こういった常識的な行動ができなくなると、どの会社に行っても自分が後で後悔することになるので、どんな時でも誠意をもって対応することを忘れないようにしましょう。

給料関係は最後にトラブルになることが多いので注意する

自分が会社を辞めることになれば、会社側も人手が減るので対応に困ってしまいます。

試用期間中で何とか会社に慣れてもらいたいと思っていたのに、辞めてしまうと今後のスケジュールもすべて狂ってくるでしょう。

そのため余計な仕事が増えますし、他の社員が人数が減ったことで負担が多くなります。

自分は辞めれば関係ないですが会社は動いているので、自分が抜けた穴を誰かが埋めなければなりません。

そのため会社は給料の支払いを渋ったり、嫌がらせをしようとすることもあるので注意しましょう。

さすがに給料を払わないということはないかもしれませんが、支払いを遅らせたり、振り込みができないので取りに来させて謝れと言ってくることもあるかもしれません。

もちろん法的に問題がありますが、できるだけ穏便に済ませる方法で行動しましょう。

二度と合わないと思って我慢することもでますし、あまりにも酷ければ訴えることもできますが、関わらないで次の仕事をした方が自分のためにもなるので注意しましょう。

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