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コンビニオーナーの悲惨な実態とは?甘い考えでは続けられない

2017.8.1

コンビニオーナーになれば利益はうなぎ上りで安定した収入が得られると思っているかもしれませんが、時には悲惨な現状が待っていることも多いです。

確かにコンビニがあると便利ですし多くの人が利用していますが、一歩間違えれば赤字経営になってしまう恐れもあるのが怖い所です。

それ以外にも問題を解決しなければいけないことはたくさんあるので、甘い考えでは続けられないコンビニオーナーの実態を紹介します。


コンビニオーナーは本部との契約を続けること自体が悲惨に感じる

コンビニオーナーになるためにはフランチャイズ化して、大手のコンビニの名前を借りることで、ブランド力によって一定の売り上げを確保する見込みができます。

大手のコンビニならばどこでも同じだと思っているので、利用者は気軽に利用することができるのがフランチャイズの魅力です。

そのためコンビニオーナーはフランチャイズになれば、本部との契約をすることによって、ブランド名を借りてコンビニ経営ができます。

しかし実際は名前を借りて経営するとはいえ、自分ではほとんどやりたいこともできずに、本部からの指示に従わなければなりません。

契約を続けるには売り上げの数%は取られますし、指示に従わなければならないので、新たに資金を投入してお客さんを増やすことも難しくなります。

経営を続けることによって悲惨な状況がより悲惨になっていく可能性があるので、コンビニオーナーを続けるには相当な覚悟が必要と言えます。

その分ブランド力を活かして安定した経営ができれば、数店舗を経営することもできるので、努力次第と言えるかもしれません。

人材不足になるとコンビニオーナーは悲惨な労働が待っている

コンビニオーナーが悲惨な状況になる理由のひとつに、慢性的な人材不足ということが挙げられます。

どこに行ってもコンビニを見かけることができますが、その分自分のお店に人材を確保することが難しくなります。

高校生から働くことができるのはメリットのように思えますが、大抵は数カ月から数年程度で辞めるので、長く働いてくれる人を確保することが難しくなります。

人材募集にはお金が掛かりますし、募集を出しても応募があるとは限りません。

そのため人がいなければオーナー自ら働かなければいけないですし、自営業という形になるのでフルタイムで働くこともあります。

24時間無休がコンビニスタイルなので、人手がいなければ寝ないで働くことも覚悟しなければいけないのがコンビニオーナーの辛い所です。

人で不足はどこの業界でも同じですが、仕事の量は圧倒的に多いので、かなり大変な作業なのでやり手も少なくなりつつあると言えます。

コンビニオーナーの悲惨さは決定権がほとんどないということ

コンビニオーナーとなれば世間的には自分でコンビニを経営しているので、凄いと思われることも多いでしょう。

しかし実際はフランチャイズになると本部からの指示に従わなければならないので、ほとんど決定権がない名ばかりのオーナーとなってしまいます。

コンビニオーナーになって始めに悲惨だと感じるのは、思っていた通りに営業することができないということです。

自分で借金をしてコンビニの名前を借りて経営してみたものの、集客は立地条件や周りのコンビニ店の多さによっても変わってきます。

自分のお店をいくら良くしようとしても、決定権がないので好き勝手にいろいろすることができないので、売り上げを上げるのも一苦労です。

利益が上がらなければ当然自分の取り分も少なくなるので、営業を続けることで赤字経営という状態にもなりかねません。

オーナーとは名ばかりで決定権がないので、売り上げが上がらないとストレスが溜まることも多くなります。

売り上げが上がると近くにチェーン店を出されてしまう

コンビニオーナーとなって順調に売り上げが良くなってきた時に、周りにコンビニができてしまうことはよくあります。

しかも同じ系列のコンビニ店ができることもあるので、オーナーとしてはせっかく努力して頑張ったのに売り上げが分散化されてしまうので、努力が水の泡となってしまいます。

同じ系列のコンビニができるのは、売り上げが良い店があればもっと利益を確保するために、もう一店舗近くに出そうという戦略は間違ってはいません。

しかしオーナーとすれば同じ系列のコンビニだとどっちに行っても同じなので、完全にお客を取られてしまう形になってしまいます。

悲惨なのはフランチャイズなので文句を言うこともできませんし、せっかく上がった売り上げや利益も、本店の経営次第で無駄に終わってしまうということです。

これが一店舗の独立店ならば問題ないと思ってフランチャイズを抜けると、周りに嫌がらせのようにコンビニ店を作られてしまうケースもあります。

本店との経営戦略の考え方の違いによって、努力が無駄になってしまうこともあるので注意しましょう。

コンビニオーナーは甘い考えでは続けることはできない

コンビニはどこにでもありますし、どのコンビニも利用者からは好調な売り上げを上げているように感じます。

しかし実際にはコンビニオーナーとなってみると、悲惨な状況になり得ることも多いのが実態なので、少しでも努力を怠ると大変な事態になってしまいます。

常に人材不足に悩まされますし、売り上げなどのお金の問題はオーナーになれば当然の悩みです。

フランチャイズになれば契約を続けるために努力し続けなければいけませんが、売り上げは立地条件や周りの状況によって左右されることも多いです。

決定権がないオーナーとはいえ、いろいろなノウハウを教えてもらうことはできるので、やり方次第では安定した収入を得ることができます。

本部の意向に従いながら売り上げを上げるには、相当な努力も必要となるので、コンビニオーナーになるには相当な覚悟が必要と言えるでしょう。

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