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会社の飲み会が苦痛な理由とは?ちょっとした工夫で平和に乗り切る方法

2017.5.22

忘年会に新年会、歓送迎会にお疲れ様会など、何かとつけて会社の飲み会をやりたがる人っていますよね。しかし仕事が終わった後もなんで会社の人間と・・・と、気乗りしない人もいます。

仲間内で飲むならまだしも、上司がいれば気を使いますし仕事の話をしながら飲んでいても楽しくありませんし、説教なんてされたらたまったもんじゃありません。それでも自分だけ断るわけにもいかず、渋々参加することになってしまうんですよね。

そんな時は苦痛な理由を整理して、少しでも自分のストレスを減らすようにしてみましょう。

みんなが思う、会社の飲み会が苦痛な理由はこれ!

今日会社の飲み会だった、そう思い出した時には気分もどんよりと曇り、仕事が終わる時間に近づいても何も嬉しさを感じません。

職場の中に嫌いな人がいるわけでなくても、会社の飲み会が好きではないという人は多いもの。会社によっては費用をすべて負担してくれることもあるようですが、なぜそこまで毛嫌いされているのでしょうか。

上司の話に付き合わされたくない

たとえ飲み会という場でも、仕事の話になってしまうのが会社の集まりです。ただでさえ気を使うその中で、お酒が入ったことにより何度も同じ話をするタイプの上司は煙たがられます。

酔っているといっても適当にあしらうとなぜか怒り出し、真剣に聞いていると自分の酔いは醒めていきます。一度標的にされるとなかなか逃れることもできず、それをわかっている同僚は助けてくれることもありません。

オーダーに気を使わなければいけない

まだアラカルトの注文よりはコース料理の方が精神的な負担は軽減されます。「適当に好きな物頼んでおいて」と投げるくせに、好みの料理がないと選ぶのが下手だのセンスがないだのと文句をつけてくる人がいます。

ドリンクもグラスが完全に空かない絶妙なタイミングを見計らって声をかけるなど、自分が楽しむよりも上司が不快に思わないかと気を張らなければいけないのです。

苦痛な理由は会社の飲み会を断る理由にはならない?

他にも家が遠くても途中で抜けずらい、後片付けが大変など、人によってさまざまな苦痛な理由が存在します。会社の飲み会で楽しい気分を味わえる人はたった一部なのに、この苦痛な理由が飲み会を断る理由とならないのはなぜでしょうか。

どんな仕事であっても決して一人でやっているわけではなく、実際には自分だけでこなしているように見えてもいろいろな形で多くの人が関わって成り立っています。そこで会社としてはチームの連携を意識し、スムーズなコミュニケーションのやりとりができる人を望んでいます。

会社が主催する飲み会というのはコミュニケーションの場を設けたいという意図もあるので、それを断るとなるとあまり良い顔をされないのです。自分勝手なやつだ、人付き合いが悪い、会社の飲み会は仕事も同然、そんな風に考える上司もいるでしょう。

苦痛な理由が多いにも関わらず、会社の飲み会が減らない理由

このように会社の飲み会を楽しく感じているのは、周囲から気を使われている上司たちだけです。大多数の人たちが嫌がっているのだから、みんなが参加しないと言えば飲み会が開催されることもなさそうですが、それでも本心を言わずに嫌々参加するのはなぜでしょうか。

人脈を広げられる

飲み会という場は嫌いでも、そこをきっかけとして今まで話したことのなかった人とも話せるようなチャンスがあるのは事実です。大きい会社になればなるほど、顔は見たことがあるけど話したことはない人って多いですよね。気になる他部署の人と仲良くなりたい、上司に媚を売るチャンス、そんな風に目的を持って参加する人もいます。

早く終わらないかなと思って参加しているよりは、多少時間の流れも早く感じそうですね。

お酒の力を借りて物申したい

今日は無礼講なんて言っても、やりすぎてしまうと当然怒られます。しかし、お酒の力を借りて普段言えないような少し踏み込んだ話をする程度であれば許されるでしょう。

会社や上司にこれを言ってやりたい!という思いを打ち明けられる機会かもしれません。

会社の飲み会で少しでも苦痛を和らげるには

大して飲み会に目的もなく、みんなが参加するから参加してるけど苦痛で仕方ない。そんな人は少しでも自分からストレスを遠ざけるような工夫が必要です。

同期の近くに座る

上司のそばに座って良いことはありません。お酌に気を付かないながら終わりのない話の相手をし、ちっとも楽しくないのに愛想笑いを続けなければならないのです。

同期がそばにいることで上司から話を振られても一対一にはなりにくく、話し上手な同期がいれば会話に困ることもありません。自分たちで会話が盛り上がってくれば、上司が入る隙間もなくせそうです。

ノンアルコールしか頼まない

一昔前とは違い、飲み会でアルコールを飲まない=非常識という式は崩れてきています。そこまで得意でなくてもアルコールを頼んでいると、上司が好きな焼酎や日本酒をすすめられて一緒の飲む羽目にもなりかねませんが、自分の苦手な種類だとかなりきついはずです。

はじめからお酒が飲めない、ということにしておけばそうした心配はなくなります。

飲み会ではどんなことに気を付けるべき?

飲み会に参加することを決めたのであれば、嫌だとは思いながらも多少気を付けなければならないことがあります。社会人として会社の人付き合いは避けて通れないものでもありますが、一番大切なのはつまらないという雰囲気をあからさまに出さないことです。

飲み会に限らず、何人かの友達グループで遊びに行ったりしているときに一人でも機嫌が悪くなると、全体の空気がどんよりしはじめてしまいますよね。疲れた、帰りたい、つまんない、そんな負の言葉は人から人へと伝染していきます。

人数が多い飲み会でも、そんな態度をあからさまにとっている人は自分が思っている以上に目立ちますし、周囲はそれを見ていていい気はしないはずです。もう子供ではないのですから、どんなに気乗りしない飲み会であったとしても、せめて参加してる数時間の間だけは割り切って考えるようにしましょう。それが今後の自分のためにもなります。

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