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気分屋上司のパワハラ!そんなパワハラ上司への対処方法

自分の機嫌で態度が急変。そんな迷惑なパワハラ上司。

私の職場にも、彼氏と喧嘩した日はピリピリしているお局上司が居ました。

機嫌が良い日はランチなんかに誘われて、休みの日のお誘いなんかもしてくるくせに、機嫌が悪い日に都合の悪いことが起こるともう大変です。飛び火が来るどころかなぜか私のせいにされたり、これってパワハラですよね。

そんな迷惑極まりない気分屋な上司に喝を入れるべく、気分屋上司への対処法をまとめました。

絶対に許さないパワハラな気分屋上司!

基本的には短気な人が多く、言い方がきつかったり暴言が多い気分屋な方。

気分のいい日には何があろうとるんるんしている。とても優しい。
しかし虫の居所が悪い日には納得が行くまで帰らせてくれない。など日によって態度が違うとこちらはどうするのが正解なのか理解に苦しみます。

それに加えて、「○○ってクソだと思わない?」なんて暴言を強要してきて、反論すると逆に自分があることないことを言われてしまったり。

こんな上司にはほとほとうんざりしてしまいます、耐えられませんよね。

こういった上司には、限りなく事務的、業務的な態度で接することが良いと言えます。
いちいちこんな人が言っていることに気持ちを左右させるなんて馬鹿馬鹿しくありませんか?
気分屋の人と付き合っていくには頭に置いておかなきてはいけないポイントがいくつかあるようですね。

気分屋なパワハラ上司を論破する!

気分屋な人は、言っている事がころころ変わる、気分や感情で指示が変わったりする、
機嫌が悪いと他人に当たったり、怒っていたと思ったらすぐに機嫌が治るなど理由が分からないことが多いようです。

そんな時に「なぜあんなに怒るんだろうか?」「どうして昨日と言ってることが変わったのだろうか?」などと理由を見付けようとしても無駄です。

基本このような行動に意味はありません。
単純にそう思ったから言っているだけなのです。困ったもんですね。

機嫌が悪くなるパターンや、逆に良くなるパターンを研究し掌で転がしてやりましょう!

そして1番大切なのは、大事な話は機嫌のよいときに話す、これに限ります。

どうしてこちらが気を遣えなくてはいけないのでしょうか?そう思いますよね。
けれどもそれは、こちらの方が考え方が成熟していて大人の対応が出来るのだから仕方がないのです。そう思うことにしましょう。

上司が気分屋なだけでパワハラに当たるのではないか!被害者の会

上司が気分屋であるだけで、ストレスがどんどん溜まっていくのは当たり前のことです。

指示がコロコロと変わる場合には何度も確認しなくてはいけなかったり、いつ怒り出すか分からない為、毎日が不安との戦いです。

やることなすことに口を出してくる日もあれば、嘘のように褒めてくる日もあったり、、

情緒不安定なのかなと変な気を使ってしまうこともありますよね。

しかし上司である限り、ある程度理不尽な指導があっても従うそぶりだけでも見せるというのが面倒なところ。

まともに取り合わずに上司か自分が異動になることや、同僚と連携することで上司を孤立化させてしまうことなど、上手に仕返しをしながらストレス発散をしていきましょう。

理不尽な上司を放っておくと、職場環境が悪化する事態にもなりかねません。
対処法は行動を起こすことです。

仕事を辞めたくなったりノイローゼになる前に、気分屋なパワハラクラッシャー上司をギャフンと言わせたいものですね。

上司の弱みを握り、優位に立つ方法

部下のミスなどに対し暴言や馬頭を浴びせるような上司は、発言自体は正論であることも多く、人格否定や発言を感情的にぶつけるのが特徴です。

延々と過去の失敗を責めてきたり、ネタにするなどのデリカシーの無い行為であったり、説教が長時間に渡るなど、こちらとしては気が滅入るどころかストレスでうつ病になってしまうケースもあります。

そんな気分屋上司は、仕事にストイックな部分があるため上手くいっているときはご機嫌なですが、売り上げの不調や業績の悪化が続くと不機嫌になり他人に当たることが多くなったりします。

自分の非を認めずに、謝罪もほぼすることはありません。

これまでが私の見解です。

プライドが高くて傷つきやすい一面も持っているため、人に嫌われるのが怖いという人が多いように感じます。

その為、うわべでも良いので認めてあげる、尊敬しているふりをしてあげることで気分の浮き沈みも少なくすることが出来ます。

少し面倒ではありますが、ぜひ試してみて下さいね。

自分自身を成長させてくれたと、逆に感謝をする

同僚とたまには愚痴を言い合うことで、気分屋なパワハラ上司へ立ち向かっていければいいのですが、精神的ストレスにより心がダウンしてしまう前に、自分の中での意識改革を行うことをおすすめします。

相手はどうしようもない子供な性格である。
この人と上手に付き合っていけたら、自分は人間として成長できたと実感することも出来るでしょう。

気分屋な上司を上手くあしらい、付き合って居る姿を見てさらにあなたの後輩はあなたを尊敬し信頼してくれるかもしれません。

我慢できなくなった時には深呼吸をし、この人はかわいそうな人だ。そう思うのが個人的には1番すっきりする方法であります。

それでも消化しきれないときはもう、ガツンと言ってしまいましょう。
気分屋なパワハラ上司は、本当は気が弱く仮面をかぶっているだけの場合も多いのです。

その仮面、剝いでやりませんか?

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