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嫉妬されないために!職場の若い女性に対する「可愛い」に注意

2017.5.11

職場に若い女性社員が入社すると、周囲の男性社員はこぞって可愛いと持て囃し、他の女性社員の気分を害する。

「そんなシーン、昔のドラマの話じゃないの?」「それは可愛い女の子に限った話で、自分には関係ない」とは、決して思ってはいけません!

いつの時代も、女性の敵は女性――そう言うと、意地悪な言い方に聞こえるかもしれませんが、決して言い過ぎではないのです。

そのように、自分が会社で先輩女子社員に嫌われないために、先に対策を知っておくべきです。

職場で若い女性というだけで、可愛いと言われて嫉妬の対象に!?

若い女性にとって、言われて嬉しい言葉の一つに「可愛い」という言葉があります。

勿論、言われることが苦痛、という人もいるでしょうが、ほとんどの人が、「君は可愛いね」と言われたら、嬉しく感じるでしょう。

ただ、この「可愛い」という言葉は、職場において、思わぬ軋轢を生む可能性があります。

自分は決してその気はないのに、「可愛いって言われて調子に乗っている」と、陰湿なイジメの標的になる…。そんな理不尽なケースはいくらでも存在します。

その原因は何かというと、簡単です。他の女性社員からのいわゆる”嫉妬”です。

男性は、本能的に若い女性を好みます。そして逆に、女性は本能的に、自分より秀でている同性に対して嫉妬心を持ちます。

自分という女性がいる前で、右も左も分からない、新入社員の女性が「可愛い」と男性社員に可愛がられているだけで、不快に思ってしまうものなのです。

新入社員の若い女性にとって、あまりにも理不尽な仕打ちに感じるかもしれません。

ですが、言い換えれば、若い女性に嫉妬する先輩社員は、未来の自分の姿なのかもしれません。

若い女性が職場に入ると、可愛いと持て囃す男性心理とは

まず、これから就職する女性に覚えておいて欲しいことというと、男性社員にとって、新卒の初々しい女性社員というものは、とにかく「可愛い」ものなのです。

この”可愛い”は、決して容姿のことだけを指すものではありません。

それよりも、むしろ彼らの言う”可愛い”は”初々しさ”だと言っても過言ではありません。

特に年配の男性社員にとっては、入社したての若い女性は、自分の娘と同年代であったり、その頃を想起させるため、可愛い存在として映ることが多く、若い男性にとっては、本能的に若い女性を好む性質を持っているため、守ってあげたいという気持ちになるものです。

そしてもう一つの要因として、以前は初々しかった女性社員が、仕事が出来るようになり、自分達と肩を並べて働くようになってくると、以前は彼女達に感じていたこの気持ちが消え、逆に「可愛らしくない」存在になってしまいます。

それが、他の女性社員にとって面白くないことなのは、考えなくても分かることでしょう。

可愛いと言われて嫉妬されたら 若い女性の職場での身の振り方

若い女性社員に嫉妬する先輩からすれば、以前、そうして男性社員にちやほやされていたのは自分であり、今は違う新人が可愛がられている、そうした場面を見ると、本能的に嫉妬心を押さえられなくなってしまうものです。

ただ、多くの先輩は、嫉妬する自分に対して嫌悪感を持っています。これは、理性が働いているためです。

もし、あなたが職場の男性陣に可愛いと言われている姿を見て、嫌そうな顔をしているような女性がいた場合には、自分をちやほやしてくれる男性社員よりも、あえてそうした女性社員に教えを請うなど、あなたのほうから歩み寄ってみるのも一つの手です。

男性の中で立派に働き続けている女性は、自分のこれまでの仕事に対してプライドを持っています。

「その姿にこそ憧れている」、「あなたのようになりたい」、そんな気持ちを持って接していれば、やがて嫉妬の対象ではなく”自分を頼りにしてくれる可愛い後輩”になることが可能なんです。

頼られると嬉しいのは、男性も女性も一緒。

相手が理性で嫉妬を押さえている間に、その懐に飛び込んでしまいましょう。

先輩の嫉妬を躱す一番いい方法は「それ以上煽らない」こと

そのような思い切った行動が取れない場合は、女性の嫉妬心をそれ以上煽らないよう、自分の行動に気を付けるのが一番です。

自慢に取られるような言動――例えば、恋人がいても、それを大っぴらにアピールしたり、学生時代の友達と仲がいい、などといった”リア充自慢”だと思われがちな言動は、会社では避けたほうがいいでしょう。

「恋人はいるのか」と聞かれたら「今は仕事で一杯一杯で、とても恋愛なんて出来ません」、「連休は何処かに行ったのか」と言われたら「実家に親戚が集まったので顔を出していました」等、バレない程度の嘘で躱わすのも有効な手段です。

※ただし、SNSなどから情報が漏れることもあるので、書き込みには注意しましょう。

また、男性陣から褒められている・可愛がられていることを、鼻にかけないことも重要です。

「○○さんにランチ奢って貰っちゃった!」等は以ての外ですし、LINEなどの連絡先の交換をするにしても、表立ってしないほうがいいでしょう。

むしろ、「これは嫉妬心を煽るかも」と思う場面には近付かない、誘われても断るほうがいいかもしれません。

可愛いと言われても、地に足をつけて自分の仕事をこなそう

そうした先輩女性社員からの嫉妬心を気にしない、自分は仕事をするために会社に来ている!と言い切れるのであれば、毅然とした態度を貫くのも一つの手です。

そうした嫉妬を押さえられないような人に、後ろ指を指されないよう、自分の仕事をこなしていれば、男性社員側としても可愛いと持て囃して見返りが来るタイプではない、と察するでしょうし、男性陣が去れば、女性陣からの嫉妬もなくなります。

しかし、この方法が取れるのは、余程芯の強い女性だけで、働き出したばかりの女性にとっては難しいことです。

ですから、一番いいのはやはり嫉妬心を煽らないよう、自分の態度に気を付けることが一番取りやすい方法だと言えるでしょう。

そして、もし相手が目に余るような嫌がらせをしてきた時には、上司などに相談するようにし、決して自分一人で耐えてはいけません。

人の嫉妬心を向けられることは、思う以上にストレスになります。

そのような余計な”荷物”を背負い込まなくて済むよう、職場での身の振り方には注意しましょう。

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