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【会社で孤立】これで退職を考えるのは甘い?辛い時の対処法

2017.6.13

大人になれば子供のようないじめはないと思われがちですが、中にはいい歳をして陰湿な嫌がらせをしたり、孤立させて面白がるような人もいます。

会社も学校と同じように様々な人がいますから、ただでさえ人間関係には気を使うことが多いので辛いですよね。そんな辛い状態から抜け出すために、退職を選択するのは正しいことなのか考えてみましょう。

会社で孤立してくらいで退職は甘い?

嫌なことがあれば、そこから逃げ出したいという気持ちが生まれてもおかしくはありません。わざわざ辛い状況に身を置いておきたいと考える人は少ないでしょう。

多少の嫌がらせくらいは大人なんだから我慢すべきという人もいますが、小さなストレスも溜まっていけば体調に影響を及ぼすまでになります。

自らコミュニケーションを取りに行くことができず、みんないい人なのは分かっているのに孤立してしまっているケースと、悪意を持って孤立させられているケースがあります。

前者の場合は改善を見込めますが、後者の場合はそうではありません。あなたがどう頑張ろうと、相手が変わらなければ現状が変わることはないでしょう。

孤立している辛さは孤立している人にはわからませんし、あなたの辛さを他人が知ることはできません。本当に辛いと感じるのであれば、退職を考えるのは逃げではなく、自分を守るための手段です。

会社で孤立させることで退職へ誘導しているのかも、

自分が社内で浮いているなと感じ始めたのはいつ頃からでしょうか。何かきっかけはありましたか?それとも気づいたらこの状況になっていたのでしょうか。

仕事で失敗をすれば誰かに迷惑をかけて尻拭いをしてもらうことになり、それが何度も多発すれば煙たがれることもあります。しかし自分に思い当たる節がないのに・・・という時は誰かの思惑通りに動かされていることが考えられます。

人が人を嫌いになるのに必ずしも明確な理由があるわけではありません。なんとなく嫌い、見てるとイライラする、そんな程度で人を嫌いになることもあるのです。嫌いになるのは簡単でも、嫌われた側からすれば好きになってもらうのはとても難しいことですよね。

そんな相手に好かれようと思ってする努力は正直あまり意味がありません。大した理由もないのに何となく嫌いだから辞めてほしい、なんて思っているんですから。

会社を退職したくない、けど孤立が辛い時はどうしたらいい?

嫌なら辞めればいいと簡単に口では言えるものの、生きるためにお金は必要なので急に仕事を失うのは怖いですよね。嫌がらせをされたから辞めると言っても慰謝料をくれるわけでもありませんし、次の仕事が見つかるまで会社が気にかけてくれることもありません。

もしあなたが今の仕事に誇りを持っているのだとすれば、なおさらこんなことで辞めたくないという思いも強いはずです。人を孤立させて楽しむようなやつのせいで人生を狂わされてしまってはたまったもんじゃありません。

仕事は辞めたくないけどこの状況はどうにかしたい、そんな時は転勤や異動を申し出てみてはいかがでしょうか。

同じ会社であっても、チームを組んで取り掛かる仕事もあれば、1人で集中して取り組む業務請負もあるはずです。孤立するのが嫌だ、今関わっている人たちから離れたいと思うなら、人事部に掛け合ってみるといいでしょう。

1人で抱え込まずに誰かに相談をしよう

また人に話すというのも大切なことです。そう簡単に異動もできない、退職しないのであれば耐えるしかない、そんな状態でも誰かに相談することはできるはずです。

職場にそう気軽に話せる仲の良い人がいないという場合は、上司に面談を組んでもらうようにしてみてください。偉い人たちほど現場の状況を知らないことが多いので、身近な上司とさらに上の役職の人に話してみるのが効果的です。相談を重ねれば社内の人員配置で配慮してもらえる可能性も高まります。

もしそれでも話しづらいという場合には、労働組合へ相談をしてみましょう。匿名で相談することもできますし、どんな小さな悩みでも親身になって聞いてくれます。

相談してみたところですぐの改善は期待できないとしても、誰かに自分の辛さを話して分かってもらうだけで、心がずっと楽になります。

誰かをいじめて楽しむ人の特徴とは

この先同じ職場にい続けるにしろ退職するにしろ、いつかまた同じような辛さが待っているんじゃないかという不安が残ります。どこへ行ってもいろんな人がいますから、今回の件が解決してもまた同じ状況にならないという保証はありません。

おそらくこれからはまた辛い思いをしないために、人間関係には人一倍気を使うことになります。それなのにまた厄介なことになってしまったら、あなたは自分に非があるんだと自分を責めてしまうかもしれません。

しかし誰かを孤立させて楽しんだり、嫌がらせをするような人はあなたに非があってもなくても変わりません。たとえあなたがみんなから好かれるようなタイプだったとしても、それが気にくわないという理由でターゲットにすることだってあるのです。

こうなると自分で未然に防ぐのは難しくなってきますよね。目立たないようにひたすら息を潜めているのも限界があります。

どんな職場にもある問題だと思って多少割り切って考えることも必要ですが、何があっても自分を自分で否定するようなことはしないでください。

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