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パワハラは上司からだけでは無い!パートからのパワハラに仕返し!

2017.6.16

意外と知られていないことなのですが、パワハラ=上司からの嫌がらせだけではないのです。

同僚や部下、パート同士でも発生することは珍しいケースではありません。

同僚やパートの仲間内で無視したり、部下から上司へ集団でまとまり指示を聞かない『逆パワハラ』といわれる行為もあるそうです。

こうなるともう、どちらが被害者でどちらが加害者なのかよく分からなくなってきますね。

このパワハラに対して、心のもやもやが落ち着かずどうにか仕返しを!と考えている方に役立つ情報をまとめました。


仕返しをしたい!パートからのパワハラについて

まずは、パワハラの定義からおさらいしていきましょう。

「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に。業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」のことを指します。

このことから、上司だけが加害者になりえるということではないことが分かりますよね。

年上のパートが年下上司の指示を無視する行為や暴言を吐くことで、年下上司に多大なストレスを与えてしまえばそれは立派なパワハラです。

例えば、上司のプライベートにパートが必要以上に立ち入ってきたり、おせっかいな噂話が広まったりという主婦や年配者に多く見られがちな行為も、常識の範囲を超えてくるとパワハラに当たるのです。

仕事をしていると、色んな人と様々な形で出会い、共にしていかなくてはなりません。
その中で職場環境や周りの人間関係を壊すような行為はパワハラといって良いでしょう。

相手が上司の場合、仕返しにも踏ん切りがなかなかつか無いことが多いですが、部下やパート同士のパワハラへの仕返しの場合は逆に、自分が加害者に変換されかねません。

ここをポイントに気をつけながら仕返しをする方法を探したいですよね。

労働条件から見抜くパートへのパワハラ被害!仕返しをするために!

暴言や暴力、無理な要求の逆で、仕事を与えずに何もさせないこともパワハラに当たります。

自分はこの職場にいらない人材だと、遠回しに言われているような気持ちになりかねません。
実際このパターンがパートへのパワハラで多い実例なのです。

フルの労働で休み無しに忙しく社員の中で、時短で働くパートに対しての嫌がらせという完全に八つ当たりな行為です。

こうなると退職を考えてしまいますよね。

こんな場合に仕返しをする方法があります。
それは引き継ぎをせずに転職をしてやる、これに限ります。

パートも大切な役割だったのだと、思い知らせる方法です。
なのでなるべく退職前に、担当の仕事は半端な状態であることが重要です。

会社全体に仕返しをしたい時も、ピンポイントで仕返ししたい相手がいる時どちらでも使える手なので是非参考にしてください。

パートがパワハラに仕返しする方法第1位!上司を使おう

パートというと職場では弱い立場に感じるかたも多いのではないでしょうか。

しかしパートでの勤務にも責任は生じますし、時間は少ないのに内容は同じことをさせられむしろ負担が多い場合もあります。

パワハラにより被害を受けているのであれば、上司を味方につけましょう。

パワハラパート、パワハラ社員、パワハラ上司、これよりもさらに上の上司を味方につけましょう。
何かあった時に全員を飛ばしてその上司に相談したり、信頼関係を築いてしまえばもうパワハラにびくびくしなくて済みます。

なにか証拠があれば内部告発も簡単になり、その上司は加害者に罰を与えてくれるスポンサーになります。

付き合いがない場合は少し難しいかもしれませんが、立場の高い上司も同じ人間です。
自分を慕ってくれている人がいれば、パートであっても可愛いはずです。
勇気を出して味方についてもらいましょう。

パワハラに泣き寝入りするのは絶対にやめよう!

自分は明らかなパワハラを受けている。そう感じた時は周りの人にも聞いてみましょう。

当事者以外から見て、パワハラだという意見が出たならば確定と言って良いでしょう。

加害者に近い人間が、パワハラをしている自覚があるのか本人に聞いてもらい、わざといびっている自覚があるといえば100%訴えていいでしょう。

その場合、証拠があることがまず一番大切ですが、なるべく多く味方を用意することも重要です。仲間が多ければ多いほど調査に入ってもらう際に有利になる証言が得られるでしょう。

一対一では不安でも、団体でなら立ち向かうことも容易なのではないでしょうか。

パワハラは本当に被害者にとっては人生を変えられてしまう恐れがある、ひどい行為です。
毎日続くストレスは、その人の人格をも壊しかねません。

自分が社員を守る立場にあるときは、社内にアンテナを張り巡らせ被害者を出さないように気をつけたいものです。

パワハラは身近にあり迫っている危険である!

ここ数年は労働基準監督署への相談も、パワハラの被害によるものがとても多く年々増えています。
ここで書いたように、「パワハラは上司から受けるもの」という固定概念がなくなってきているからかもしれません。
今まで我慢をし泣き寝入りしてしたような案件や被害者が、立ち上がっていることもとても嬉しいことです。

いち早くプロの話を聞き対処することもとても良い行動と言えますが、今後の働き方に影響が出る行為に関しては慎重な動きが必要です。
被害者が損をし傷つけれることがないように、自分自身が知識を身につけて戦うことが重要なのです。

特に家庭のあるパートへのパワハラや嫌がらせは、家族に被害が及ぶことを恐れて公にしない場合が多いのです。
家族のため、自分のためにもまずは誰かに相談すること、戦う準備をしましょう。その後でどうするかはまた考えれば良いのです。

この記事が、パワハラに悩む方の力になっていれば幸いです。

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