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職場で誕生日アピールってあり?口に出せないみんなの本音

2017.5.12

社会人になると、学生時代のバイトとは違ってなかなか希望休が取りづらいという人が多いのではないでしょうか。自分の誕生日くらい仕事を忘れてのんびりしたい、家族や友人、恋人と過ごしたいと考えるものの実際は難しいのが現実ですよね。

しかし当日が仕事だったとしても、誕生日おめでとうの一言がないのは悲しいもの。でも職場でアピールするのも気がひけるような・・・。そんな悩みを抱えたことはありませんか?

職場で誕生日のアピールをするのは普通?

職場で「今日誕生日です!」とアピールする人が多いかどうかと聞かれれば、少ないと答える人が大多数ではないでしょうか。実際に働き始めればわかりますが、これだけ社員の数がいるのに、実際に誕生日だと話題になる機会は少ないものです。

たまたま休日に当たっているのかもしれませんが、当日が誕生日だったとしても学生のようにみんなでお祝いという雰囲気にはなかなかなりませんね。あくまで職場は仕事をする場所、区別をするためにプライベートなことは持ち込まないと考えている人も多いのではないでしょうか。

新入社員のうちは同期と行動することが多くなりますが、そうした小さな仲間内でお祝いをする分にはもちろん構いません。ただ騒いだりすることで不快に思う人もいるので、仕事が終わってから仲のいい人たちと食事に出掛けたりすることをおすすめします。

どうしても誕生日をアピールしたい!職場で気をつけること

前述したように、仕事にプライベートを持ち込むことを毛嫌いする人もいます。たとえば社内恋愛をよく思わない人などが当てはまりますよね。職場に遊び感覚でこないでほしい、業務中の私語が許せない、など。

誕生日なのに何もないかのように過ごすのは寂しい、せめて「おめでとう」の一言だけでもほしい、そんな気持ちからついつい軽い気持ちで「今日誕生日なんです」と言ってしまいがち。

もちろん悪いことではありませんが、言うタイミングには多少の配慮が必要かもしれません。仕事が終わって帰るタイミングに誕生日アピールをされると、ご飯奢ってという意味?なんて思われてしまう可能性もあります。出社して朝一で伝えれば、何かプレゼントちょうだいってこと?なんて捉える人もいそうですよね。

とても難しいところですが、お昼休憩の時にさり気なく言ってみたり、たまたまそうした話題が出た時にアピールする程度にとどめておいたほうが無難です。

もし職場で誕生日アピールをされたらプレゼントを渡すべき?

もしあなたが職場の人から誕生日アピールをされたらどうしますか?おめでとうの一言で済ませるか、急いでプレゼントを探しにいくでしょうか。

職場の人間というのはとても微妙な立ち位置で、友達とは言えないけど顔見知りよりは近しい人、プライベートで遊ぶことはないけど毎日顔は合わせる、といった感じですよね。そんな関係の相手の誕生日を祝うというのも悩みの種になったりします。

しかし特別お世話になっていたりしない限りは、挨拶程度の同僚を相手にそこまで盛大なお祝いをしてあげる必要はありません。気を使ってしまうと、今度はあなたの誕生日に相手も気を使ってしまいます。

持っているお菓子をあげたり、お昼休憩にコーヒーやタバコを渡してあげるだけでも十分喜んでもらえるはずです。適度な距離を保っていたほうが、気楽な人間関係を築いていけます。

誕生日アピールをする先輩は嫌われる?

しかし先輩から誕生日アピールをされると、また話が変わってきますよね。あまり仲が良いとはいえなくても、一応お世話になっているという立場上ないがしろにもできません。しかも当日に言われたとしたら準備する余裕もありませんし、プレゼントをあげるとしたら休憩時間にパパッと決めなくてはなりません。

そんな時は同期や後輩同士で相談して、何人かでまとめて1つのプレゼントを選ぶのも手です。一人当たりの出費もそこまで痛くありませんし、ちょっとお洒落な箱詰めのお菓子など消えてなくなるものであれば、貰う側も受け取りやすいのではないでしょうか。

もしくは仕事終わりに食事に誘ってみるのもいいかもしれません。当日は予定が入っている場合もあるので、今度食事を奢らせてください、といった風に一言伝えるだけでも好感を持ってもらえるはずです。

気になるあの人にアプローチしたい!誕生日は絶好のチャンス

もしあなたの気になるあの人が、職場で誕生日のアピールをしていたらそれはチャンスです。アピールをしていなくとも、事前のリサーチですでに知っている場合もありますよね。

しかし全く誕生日の話題が出ていないのに「今日誕生日だよね」といきなりプレゼントを渡してしまうと引かれる可能性も否定できません。事前に告知をされていない限り、特別にプレゼントを用意しておくのは、よほど仲が良くない限りやめておきましょう。それとなく話題を振ってみるか、会話の中で誕生日というワードが聞こえてから実行に移してください。

しかしあなたと相手の関係はまだ職場の同僚であって、それ以上でもそれ以下でもありません。いきなり高価なものを渡すのではなく、他の同僚を祝う時と同じように気軽に受け取りやすいものを選びましょう。それと合わせて食事に誘ったり、欲しいものを聞いてプレゼントしたりと特別感を上乗せしていくのです。

職場において、誕生日はちょっとした悩みの原因でもあり、チャンスでもあるイベントです。人間関係をこじらせないためにも、どんな行動にも少しの気遣いを忘れないようにしましょう。

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